今迄の花器は、主に山野草を念頭において作っていました。生地もそのままで表面には手を加えておりません。何故ならば、千葉の義弟が加工するのを待っていたからです。今回の流木は若干違っております。 花が活けられます。かと言って、完璧な花器の形態をし…
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