2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大きな複雑な流木です。

残りわずかな流木、一つ取りあげてこれから作業に取り掛かろうと思います。 2個の流木が重なりあっているようです。 複雑なこの形状は生かせないでしょう。 裏側の余分な部分を取り除きます。 すべての余分な個所を取り除きます。座りをよくします。 高さを…

秋雨に変わった下でマラソンの汗が飛び散っております。

不意に「明日は先生が来ます。」と、家内が言いました。声楽の大先生が今日もやって来ました。付近の市からは声楽の先生方がわが家へと集まります。するとわたしは、何処かへ行かなければなりません。 行くところも無く、あてもなくひたすら車を走らせており…

流木の端材でも出来る「花器台」と「花器」

捨てるには勿体ないとばかりに、小さな「花器台」と「花器」を作っちゃいました。 端材とは言え腐りの何もない部分ですので、木地の艶が浮き立ちました。小さな物が文句なく好まれるので、このお嫁さんはすぐ何処かへ貰われて行くでしょう。 小さいから狭い場…

秋晴れの下、食欲だけは旺盛です。

2日程雨模様の空とにらめっこ。 ようやく晴れた今日はすがすがしい一日となりました。昨日は脳外科の診察日。手術前の念の為の検査にひっかかり急きょ手術は中止。今日は循環器科へ紹介状を持って診察。月末には心臓の写真撮影となりました。 全身麻酔の最…

山野草の木鉢(流木)

撮った腕が悪いのか、折角の山野草の木鉢の全体がよくわかりません。 見る間に陽が西の空へ沈んでいきますので、1枚目と同じように撮ろうとしてもうまく撮れません。 物影が非常に早く動いてしまいます。秋の陽のつるべ落としとはよく言ったものです。 この…

偶然出来た珍しい塗装の流木の花器台。

珍しい塗装ができました。 作ろうとして出来たわけではありません。 出来ちゃったんです。偶然。 これは面白い! 大事にしようとそのまま製品化しました。 むかし、むかし、ズ―ッと昔、某社のトランジスターテレビの一号機に、このちりめん塗装のデザインを…

前日の「流木の花器台」が出来上がりました。

実はこの上面塗装には手こずりました。 何回も失敗をしました。表面に小さな泡の粒が浮いてきてしまい、泡が出なくなるまで何回塗装をし直したでしょうか。こんなはずではない、こんなはずではないと慌てまくりました。ようやく出来上がり、写真撮影をする時…

未完成の流木の花器台

この2日間は雨にたたられました。 干上がった畑には恵みの雨でしたが、塗装をやろうとしているわたしには憎たらしい雨でもありました。前回の流木はとうとう「花器台」になりつつあります。思い切り真黒に焼いてしまいました。真黒に焼くのは久し振りです。…

この流木なら「花器台」が出来そうです。

天気は上々、チェンソーも待っております。 研ぎ直したチェンソーは良く切れます。作業も捗るでしょう。 先の部分を切り取った根っこの部分だけの流木ですが、如何せん大き過ぎます。 横幅70cmはあります。高さも充分あります。 余分なところを切り取り…

流木の花器、こんな風になっちゃいました。

もっと素晴らしくなると思っていましたが、意外や意外 あてが外れてしまいました。 濃くも薄くも出来ない状況で、出来上がったのはこんな「流木の花器」でした。 危なっかしい空模様、とうとう一日保ってしまいました。 暑くなったり寒くなったり、コロコロ…

流木の花器・作業工程

昨日は、石の花器のことでAさんに感謝をしましたが、今日はボチボチ流木の花器に挑戦しようと思います。ハンマードリルをチェンソーに持ち替えて、重い腰を上げました。お陰さまで膝の具合も何とか作業には差し支えありません。 どこで支えるか決めて足部分…

感謝したい「石」の注文

今度は、こんなに長い流木にとりかかりました。工程を辿りながら例のごとく作業を進めたいと思いますが、途中でこの2〜3日に起こった珍しい出来事を記したいと思います。 次にお話しするのは、この流木ではありません。 或る日、Aさんから石の注文があり…

3日間連続の「流木の花器」の工程は完成しました。

好きか?嫌いか?好みは別れますが、途中で迷った流木の荒れた部分の処理も何とか誤魔化して一段落です。如何でしょうか?こんなへんてこりんの花器もありますよーーと言うことです。 続けて 今度はまったく色のつかない木地そのままの「流木の花器」です。 …

昨日の花器は解り難い写真でした。

昨日の写真では解り難かったでしょう。かと言って今日の写真が解り易いかと言えばそうでもありません。 この手の物は手に取らねばどうしても全体像は掴みかねます。でも折角手を加えた今の花器を見せたくて写真に撮りました。 如何でしょうか?きのうの写真…

こんな流木で何を作ろうとしているのかな?

拾って来たままの流木、原形のままです。 高さをつめて、サア 始まり はじまり。 ここまでで 大体の型どりはおわり。 これから穴を明けます。どんな穴が明くのでしょうか? 穴あけの途中です。 全体像 この流木では、上面を平らにするには少々無理があるよう…

秋晴れに映える(?)流木の花器

前回の花器が苦戦の末何とか纏まりました。←不満足次に取りかかった小形の花器も、つられて不満足。出来栄えが悪い。 電気チェンソーとエンジンチェンソーの2台を目立てのやり直しを済ませました。 びっくりするほど切れ味が戻ってきました。やっぱり目立て…

ようやく彼岸花が満開

ようやく彼岸花が満開しました。秋の風物詩の一つこの彼岸花を待ちわびていました。切って花を飾るでもなし、食べるでも無し(勿論)何んのために彼岸花を待っていたのでしょう? それは秘密。 伸び過ぎた竹の頭を揃えようと、脚立を持ち出してその上に乗っ…

台風去って、爽やかな秋空が広がっております。

先日の「花器」は平々凡々としておりました。今度は、中くらい複雑です。未だ仕上がってはおりません。が、未完成の「花器」をご覧あそばせ。 スポーツの秋がやってきました。 歩け歩けすら出来ない身では、ひたすら食欲の秋にまわります。 食べるーーこれほ…