2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

水の張られた水盤と特別小さな石の花器

自作の水盤の上にあるのは、昨日のものよりもずっと小さな花器です。 大小の対比は如何でしょうか? 次は大理石(?)の上に載った「自然石の花器」です。 模様の対象を示しかったのですが、残念ながら大理石(?)が見難かったです。 複雑な自然石の模様は…

こんな小さな花器も作っていました。

名付けて「小品花器」とでも言うのでしょうか? 水を入れて小さな草花をちょこっと挿す。又は、土を入れて苔を生やしその中に「樹」とか花を挿しこむ。テーブルの上に置く。 小さなものだけに、やや細かな細工が施してあります。 これらは、機械で丸い穴をあ…

庭木の伐採は一先ず終わりとします。

家の周りの最後の南側の伐採は、チエンソーの水没をけりに終わりとします。 目の高さで残った樹はそのままにして置きます。切っても切らなくても景観は変わりません。機を見て切り取りましょう。一先ずこの密集地帯を綺麗にすれば終わりとします。切り取った…

折りたたみ式の鋸を携えて・・・

家を出てから暫くして気がつきました。 「汗拭きのタオルを忘れてしまった。」 代わりになるものはありません。大井川の河川敷へ向かいました。流木はありませんでした。よく探せばきっとあるはずですが、かんかん照りの中汗拭きもなしでは碌な探索もままな…

流木の花器台、大きいです。

凸凹の激しい見応えのある花器台です。大きさは 55×50×13cm 上面が広いです。かなり大きなものが載ります。 花器台もこの大きさになると、原木は持ちきれないほどの大きさになります。 だが、果たして置くところはあるだろうか?それが問題です。広…

秋の彼岸と自然石の花器

秋のお彼岸がやって来ました。家内は恒例の秋の芸術祭の発表会。老人クラブのコーラスのお手伝いで出かけております。わたしは、ようやく一つになった仏壇を撮りました。 (今までは、仏壇が二つありました。)ついでに外に出て水盤型の花器を撮りました。彼…

水浴びをしたチエンソー直りました。

一昨日水浴びをしてしまったチエンソー、たっぷり一日乾かしたので無事に復旧しました。昨日は昼前にグラウンドへ駆けつけ、甥と友達のサッカーを鑑賞してきました。 膝に不調を抱えるわが身には羨ましいほどの脚力を持っております。全般的には年齢を感じさ…

白い菊の後は、緑の「自然石の花器」

暗い場所で撮った白い菊の後は、 緑の中に座った緑の「自然石の花器」。この花器は大きいですよ。おまけに テスト済み。 穴の中が、汚れています。こすっても汚れが中々落ちません。安定感はどっしり。水も沢山入ります。どんな色でも映えます。飽きは来ませ…

石の花器ばかりでは季節感が無いので・・・

季節感が無いので、「菊」でもどうぞ! 夜になって気が付いたので、照明を加減して撮りました。 ごちゃごちゃになっている場所で菊だけを撮りましたが、うまくいきません。 でも、菊とわかるでしょうか? 暑さが去ってから、身体の調子がすこぶるグーです。…

好みの柄がどんどん出て来ます、自然石の花器。

形、柄には好みがありますが、自然石にはその好みも一歩下がらざるを得ないでしょう。それほど自然は強いものを持っております。これらの自然石にはいかなるものも逆らえません。何故ならば、人工的には色も模様も形ですら 作れない筈です。ということは、わ…

自然石の花器 また出て来ました。

石の文様は皆違っております。石の形もそれぞれです。この二つが合体した時、穴を開けたくなります。割れずに穴が開いた時、「自然石の花器」が 誕生します。文様はある意味で「割れ目」です。割れるときには、文様の色の境目から割れが入ります。三個に一個…

自然石の花器 再び

今から連載する「自然石の花器」は、以前掲載したものばかりです。PCの容量が少なくなった時、少しでも助けようとして 消してしまいブログから姿が消えてしまったものです。現物は残っているものもあるし、何処かにひっそりと隠れたままの物もあります。 こ…

これは「日記」なんですよね。

前日は、猫のバロンによる哀れな「障子の結末」を書きました。でも障子は、削られたところを丁寧に切り取ってそこに新規な木材を当てれば、障子の体裁を保たれます。次の日、昨日ですね。昨日の朝は、体裁の保たれない事態が勃発してしまいました。到底わが…

引っ掻き作業 続行中

とくと、ご覧下さい。何時かはこうなることは覚悟していました。よくぞ耐えてくれました。わが家の哀れな障子です。犯人は言わずと知れたこと 猫のバロンです。写真を撮っていたら神妙にしています。 雨も降ります 風も吹きます 定期的にやってくる屋根やさ…

流木は 諦めて

全国的にあちこちで豪雨がありました。 西から東へ駆け抜けた豪雨は物凄い被害を残しました。ところが当地では、豪雨による被害は耳に入っては来ませんでした。 河川のひどい増水もありませんでした。いつもならば、増水があれば期待します。そして流木を探…

ふと気が付けば、来年の甘夏が既に大きくなっていました。

つい先日まで楽しんでいた甘ーい甘夏、もうすでに実が大きくなっていました。緑色した実が沢山なっておりますが、写真では見難いですね。 これが色づけば、いよいよ「実りの秋」が すぐそばまで来ている証拠です。付いている実がそのまま大きくなれば、仙台…