2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

表面に窪みの無い平らな皿が出来ました。

自然石で窪みの無い皿ができました。平面研削が出来ないわたしには、窪みのある皿を作る方が楽です。 大きさは 28×22×3.5cm です。 刺身などの皿にうってつけです。 3〜5人分の盛り付けにいいでしょう。色は違いますが、黒い皿に刺身を盛り付けた…

明日は雨が控えています。

良い天気でしたが、一日では出来上がらなかった自然石の皿、 迷いながら ああでもない こうでもないと作業は進みません。素材の石は薄くて 反り返っておりますので、平坦にするのに苦労しております。明日は雨の予報です。この調子では 何時になることでしょ…

自然石の一輪挿しができました。

初夏のような一日です。薄着を もう一枚脱ぎました。わが家の花桃も終わりに近くなりました。 散ってしまわぬ内に、一輪挿しを作り 差し込んでみました。ほかの一輪挿しは、奥にいくほど穴径を拡げますが、今日の一輪挿しは 入口の径をそのままに してありま…

小振りな石の皿が出来ました。

大きさは 19×18×3.5cm 小皿よりは やや大きめな 小皿です。 日中は 薄着になりました。叩き詰めの ハンマードリル 摺動部分がそろそろ限界です。 取扱店に部品の相談に行かねばなりません。ボールの規格外のオーバーサイズが有るかどうか?

自然石の皿 使いやすそうなものが出来ました。

気持ちよく晴れた一日、気温も段々上がって防寒着から薄手のジャンパーに変わりました。やりかけの自然石が時間と共に 皿になってきました。これが こうなりました。 大きさは 25×21×5cm 薄めの皿が出来上がりました。 いよいよ 春本番です。 周りは…

石の皿、手間がかかります。

缶酎ハイの飲み方がいけなかった昨日の埋め合わせに、今日は何かを増やそうと考えました。石の皿は重い。少しでも軽くしようと裏面の外側をそぎ落としました。 そぎ落とせばデザインも変わります。 もう一度深く彫ります。 今日はここまで。風が冷たくなって…

天気は良かったが・・・

すこぶる好天に恵まれて、自然石の皿は順調にスタートを切りました。が、突然の頭痛に襲われてダウン。とうとう途中で作業を放棄してしまいました。裏面は完成しましたので、掲載します。赤いマークの3か所は接地部分です。 裏面は真っ平にはしません。置く…

「自然石の皿」どれから 始めようかな?

拾って来た石の中から 大き目なものを選び出しました。 もっと大き目な物は無かったのだろうかと 今では後悔しております。これ以上大きくて薄い物は 見当たらなかったようにも思います。 大きな物はありましたが、厚みまでが 大きかったようです。この中か…

雨の降る作業小屋の中で・・・

昨日一日中降り続いた雨は、今朝も止んではおりません。雨漏りのする狭い作業小屋の中で、塗装作業をした昨日 乾かぬ流木を持って右往左往するうちに、誤って落としてしまいました。避けることも出来ず、塗りかけの流木の塗料はズボンにシッカリと付着してし…

充分に乾燥している流木の端材、作業が進みます。

暫く流木に触れていなかったので 足りないものだらけです。それでも ここまで進みました。雨風に打たれっぱなし流木の端材、ここまでは乾燥しているので作業は進みました。 が、これ以上は どうでしょうか? 不足品を買いに出かけましょう。

流木の花器台の端材からもう一つ作ろう

この端材は、贅沢な端材です。余裕をもってもう一つ出来そうです。 流木の花器台を作ろうとしたら、足元に沢山の端材がありました。石を叩く時には、この端材を使って 石を固定します。ですから端材はちっとも邪魔にはなりません。 ところが 流木を加工する…

姿形は面白いが・・・自然石の花器

石質は、泥岩ではないだろうか? とは言っても意外に硬い。 素人には解らないので、石質のことは放っとこう。でも 姿形は面白い。どの面も 表に成り得る。 そして表面の艶が 嬉しいね。色も適当に 花を生かすであろうと 勝手に思い込む。 今朝はいやに暖かい…

河原へ 石拾いに行きました。

昨日は暖かい日となりました。こんな日は「石拾い」に 適しております。連れて行く子供は付近にはおりません。大人はちょっと・・・往復の時間はかかりますが、拾う時間は極く短い時間です。 河原へ降りて 拾った石をかばんに詰めるまでは よかったが、この…

これならどうだ! 「自然石の花器」

昨日の花器は、自分の思惑が見事に外れ 大変不評でした。 その埋め合わせに 文句なしの 自然石の花器を 土の中より掘り出しました。 如何でしょうか?大きさは 22×17×19cm です。 石の中でも 特別堅くて 彫るのに大苦労しました。この石を見た瞬間 …

薄墨色に真っ黒な斑点、見事な花器の参上です。

真っ黒な石はあります。 薄墨色の石はいかがでしょう。 それに真っ黒な斑点。有りそうで滅多に無い石とお見受けしました。自然石だからこそ、このような石も花器になります。 大きさは 30×22×10cm 中くらいの花器です。この花器に どなたか 赤でも白…

石の花器も、春風に吹かれております。

赤い花の中に埋もれた自然石の花器は、存在感をひけらかしております。「俺は自然石の花器だぞ!」なんて 空威張りをしております。でも そこがピッタリの花の中ですよ。風はそよ風、陽はさんさんと降り注いでいます。 暖かな 最高な場所ですね。やがて 隣家…

春風に乗って、石の皿もルンルンです。

昨日の皿を綺麗に直しました。 厚さだけ見てください。 春らしく 花の中に埋めてみました。花の中から「石の皿」が、呼んでいるようです。風は冷たいが、日差しは段々と強まってきました。

今年2回目の雪です。

昨日強風の中に少しばかりの雪が混ざっていました。今朝起きて見ると、朝日に光り輝く雪化粧 知らぬ間に 吹き溜まりに積もっておりました。 10日程前に兄貴が亡くなりました。連絡が入ったのはつい先日でした。 この兄には、入学時に腕時計を買って貰った…

手ごろな花器が出てきました。

白地の汚れは中々取れません。写真映りは、汚れを嫌います。 が、こんな程度で許してください。白い石の花器は 展示の時 下の色を選びます。 大きさは 18×13×11cm です。前日の自然石の花器と比べて見ましょう。如何に前日の花器が大きいか解ります…

久し振りに自然石の花器らしい花器の登場です。

大きな「石の花器」が登場しました。以前登場した花器ですが、少しばかり 穴をいじりました。大きさは 26×17×16cm です。 穴の深さは 9cm 3個の小さな穴があけてあります。この穴は活花の根元を安定させるためにあけておきました。色は地味です…

自然石で おむすびコロリン

おむすびコロリン型の「石の皿」かな?「石の鉢」にしては 小さすぎますね。やや厚いので やや深く彫り下げました。大きければ「鉢」と言えるかな?元の姿は 彫り下げると。 [ 大きさは 17×15×4cm です。 深いというか浅いというか? ハート型よりも …

明るい朝に かるい 石の皿

雨の夜が明けました。まぶしい程の陽がさしております。かるい 皿ができました。 大きさは 22×18.5×3cm です。 軽いわけです。兎に角薄い薄い自然石が手に入りました。 傷の無い石です。厚い石は 少しでも深く彫って 軽くなるように苦心します。 こ…

又降る雨を前にして、自然石の皿はどこまで出来るか?

気持ちの良い朝の光を浴びて外へと出ました。オヤ、嫌に温かいぞ。まるで部屋の中に居るようだ。この天気 長くは続かないぞ。 今日はどこまで 出来るだろうか? さァ 始めるぞ 石叩き おや 猫に未だ餌をやっていなかったんだ。頭がどうかしてしまったよ。仏…

自然石の花器も「梅を見に行きたいです。」

今日一日を見れば、まさに「春」です。梅どころか桜が見たくなりました。 そんな素晴らしい陽気です。そんな陽気にぴったりの「自然石の花器」が、出来上がりました。 大きさは 18×11×8cm 深さは 充分あります。何故ならば 出来ていた花器の穴だけ深…