2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

前回と前々回の花器をお化粧し直しました。

陳列棚(?)に飾ったら、何だか変です。だからお化粧しなおしました。今更前の方が良かったなんて 言わないでね。

座興のつもりで作った花器が・・・・・

前日の花器の後、時間が空いたので 小さな花器でも作ろうかと始めましたーー 何の変哲もない花器の筈が・・・ お判り頂けますか?左側の底を・・・見事抜けてしまいました。 穴があいてしまったのですよ。それも最後のころ、あと2センチ掘り下げようとした…

流木の花器、もう一つ出来ました。

前回やりかけだった花器は、手間取りそうだったのでホッポリ出しました。要は後回しと言うことです。その間にできた花器は 大きさは 33×28×17cm です。 穴は 7.5cm 深さ 8cm前回のものより やや小振りです。 似たような形態をしておりますが…

流木の花器、本格的に始めました。

大きさは 40×29×20cm 8cmの穴があけてあります。深さは 10cm。これに 100円ショップで売っているプラスチックスの容器を入れ込んでください。お望みのサイズを売っています。白木を試してみましたが、外へ置くには いいが、室内にはちょっ…

流木の採集、一休みします。

今日も午前中、大井川の中流域へ流木の採集に出掛けました。昨日まで使わなかった運搬用台車を今日は使いました。 すこぶる順調でした。何で昨日まで使わなかったのかと後悔しております。 台車を1回使ったところで、もうすでに採集を一休みしたくなりまし…

海岸の流木、やっぱり無かった。

午後から行った海岸には、目当ての流木は探せど探せど見当たりませんでした。午前中は、大井川中流域の流木拾いに的を絞った。と言うのも昨日の結果、こりゃあダメだと諦めて海岸を避けてみたからです。その結果、見事に的に当たりました。中流域が正解。し…

海岸の流木拾い、なかなか有りません。

大水の後、2回目の流木拾いに出かけました。沢山の流木を前にただウロウロ。中々手頃な流木は見つかりません。おまけに運搬用の台車が使えず、拾った流木をロープで束ねて持ってくるのは並大抵のことではありません。 膝の関節が悪いので休み休み歩きますが…

5号台風はどうなるか?

作業小屋は何とか体裁は整いましたが、わずか針金1本で保っているトタン板は、5号台風でどうなりましょうか?昨日頂いてきた丸太2本は、そのまま家の外で出番を待っております。 流木は、他の物と一緒に庭の隅に積んであります。 今年も「さくらんぼ」が…

台風らしい台風。凄かった。

作業小屋のトタン板が折れ曲がって小屋の中へ押し込まれました。 それが判ったのは、朝起きてからだ。回りの木々のざわめきも、送電線のヒューヒュー鳴る音も特別のものを感じなかったのにーー 今回の台風は予想以上に激しかったのかな?小屋の修理に丸太を…

武骨な花器だからこそ、どんな花も生かされましょう。

自然の流木、そのまま。穴には、6cmのプラスチックス容器がぴったり入ります。 大きさは 34×30×高さ24cm 高さのある分、大きく感じます。和洋いずれの花も、似合うのではないかと勝手に思っています。

へんてこりんの花器台が出来上がりました。

とても小さな鉢が入ります。 先日怪我をした時の花器台です。へんてこりんの花器台でしょう。 花の頭が押さえられています。でも花器台にしたくてとうとう彫り込んでしまいました。この頭の部分を解放すれば、何の変化も起きません。このような花ではなく、…

うっかりしていて、とんでもない失敗をしていまいました。

「石の花器」を彫る時には、錐の先を2重の皮手袋を嵌めた左手で固定します。何故2重かと言いますと、摩擦に耐えることと 怪我の予防です。木を彫るようになってからは、綿手袋にしております。これが失敗の原因でした。綿手袋は、巻きこまれます。巻きこま…

やや大きい流木の花器が出来上がりました。

上面の口はそのままにしてあります。 穴には直径6cmのプラスチックスの容器が収まります。(100円ショップで売っております。) 深さは10cmあります。少しばかり焼いてあります。白木のままだと室内には不向きかと思いました。 山野草を愉しむには…

樹種を間違えていました。流木の花器

てっきり杉だとばかり思っていました。思い違いは、いろんなところで意外性が出てきます。杉ならば、もっと目がはっきりします。硬軟の差があります。 ですが、これは硬くておまけに目が出ません。 では何だろう。多分檜ではなかろうか?そればかりではあり…

梅雨の晴れ間に「流木ひろい」

流木はいつも、どこにもあるわけではありません。わたしの望む流木は特にそうです。それでも「しつこく」流木探しに出掛けました。探し出した流木が、ただいまこれだけ。 これだけあれば、暫くは楽しめます。そしてみなさんに押し付けられそうです。押し付け…

今度は「流木の花器」

花器台は今迄随分作りました。流木の花器は、初めてではないが 滅多に作ったことはありません。花器と言うとどうしても そのまま 水が入れられるものと 錯覚していました。 水を入れられる物は滅多にありません。水は漏るものと考えを改めました。 すると作…

久し振りに「流木の花器台」を作ってみました。

作業に取り掛かっていた「流木の花器」は、とうとう 諦めました。これで諦めた花器類は2個となりました。諦めた理由は、素材が悪すぎたからです。手を掛ければ掛けるほど深みにはまってしまいます。「どうせろくな物なんか出来っこないや」流木が手元に無い…

流木の運搬用台車を拡げてみました。

3回目の試運転で、明らかに荷台が小さかったので拡げました。 丁度良い寸法の合板があったので、蝶番で取り付けました。これでいいのかどうかは、やってみなければ判りません。後部から見た状態です。伸ばした部分を開いて ひもをかけると、このようになり…

クロチクのある家

左下は花器の割れたもので積み上げた護岸、その奥に昨日伐採した成果が積み上げてあります。 あれほどあった枝の山もギュッと締め付けると たったこれだけ。 うっそうと繁って、右隣の家の庭にまで侵入していた もみじ もこれでさっぱり。 この小川には蛍が…