クロチクのある家

左下は花器の割れたもので積み上げた護岸、その奥に昨日伐採した成果が積み上げてあります。
あれほどあった枝の山もギュッと締め付けると たったこれだけ。


うっそうと繁って、右隣の家の庭にまで侵入していた もみじ もこれでさっぱり。
この小川には蛍がいたんですが、新築してフェンスを張り巡らされた後は、蛍の観賞会は終わりました。


たった3本の植木鉢のクロチクも年数を経るとこの通り。
増え過ぎないのを止めるのに必死です。


クロチクの間からのぞいている アジサイ
数種類あるのですが、これが一番の早咲きです。


明日、久し振りに流木探しに出掛ける心算でしたが 天気予報が 「雨の中を出歩かないで」と言っているようです。
どうしようかな?


午後になって、「どうしても今日の内に流木拾いに出かけよう。」と決めて、行ってきました。
探しだした流木は7個ありましたが、残念ながら台車には4個しか載りません。「これでは仕様がない。もっと載せられるようにしなければ、今度来るまでにこの流木は無くなっている。」
帰りの道すがら考えました。「どうしよう?作り直すのは大変だ。良い方法はないだろうか?」

家にたどり着いた時、スケールを持って現在のものに当てがいました。
「折りたたみにすれば、簡単に2倍の面積にすることができるぞ。」

そんなことを考えている時、「あした○○ちゃんたちが、来るよ。」と家内。千葉の義妹と義弟です。
義弟用に作った山野草用の花器が待ち構えております。それも9個と増えております。