2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

思っていたよりも良い仕上がりの流木の花器台。

仕上げる前には、まるで望みが無いようなことを言っておりましたが、仕上がってみると「これはいい、少しは見られるぞ。」期待していなかっただけに、やや満足です。欲を言えばもっと複雑さの有る前面が欲しかったです。大きさは 43×40×15cm やや大…

今回の流木、期待どうりーー

今回の流木、期待どうりには行きそうにありません。焼いて炭を落としたところです。裏が複雑で手間取りました。見えるところが複雑ならば大いに結構ですが、見えないところが複雑だと骨折り損です。形も、バランスが悪いです。大体見当が付きましたので、期…

もう一つ、夏休みの工作と、次回の材料。

前回の子供の工作はなかなか手間が掛かりました。 が、今回はチョコチョコと出来ちゃいました。 が、早く出来る割に工作機械が必要です。天気が良いので、丸のこ(傾斜盤)の出番です。 丸のこで全てやってしまいました。至極簡単です。 昨日の流木を並べる…

これ何だか判りますか?

一日中雨。の中、昨日姪に頼まれたものを作ってみました。 昨日、所用が出来て外出しました。 姪の家の前を通ったら滅多にいない姪の車がありましたので、久し振りに顔でも見ようかなと寄って見ました。 姪の作ったつるの籠を載せる台のことが気になっていま…

可愛らしい「流木の花器台」が、出来ました。

大きさは 32×24×16cm です。 上の広さは 12cm 四方あります。充分でしょう?塗装の強弱を付けようと思ったが、忘れて写真を撮ってしまいました。邪魔にならない大きさだと自負しております。大分貯まり始めてきました。そろそろツバキを付けて置…

「流木の花器台」 一丁あがり。

幅の狭い花器台に対抗した幅の有る花器台が出来上がりました。二つ並べてしげしげと見なければどっちが良いかは、判定できません。 大きさは 46×33×18cm です。 つるで編んだ籠を載せて、現在使っている花器台と今回の2個を較べてみましょう。以前…

どっちがいいか?

やりかけの大きな花器台、出来上がりました。 大きさは 63×46×18cm です。色を付けても、狭いものは狭い。そこで出てきたのが、これ。長径は短いが幅は大きいです。それもウーンと大きいです。これが上手く出来上がればいいのですがね。 昨日は終日…

長径80cmの流木、こんなふうになっちゃいました。

木が大きいだけに木肌を剥き出すのが大変でした。 そして高さを決めてカット。塗装の下地を待っております。 アレッ! こんなにも狭かったか?長さはほとんどそのまま63cmですが、長さの割に幅が足りない。 こんな筈では、無かったよ。 これでは予定が外…

もう出来ちゃったの?流木の花器台

いえ、いえ、今起きて朝飯済んだばかりです。この花器台は昨日の作品です。ブログに載せようと思ったら既に前日に拾って来た流木が載っていました。そんなに急いで載せたら月末までに写真の枠が無くなってしまいましょう。大きさは 43×27×12cm 小振…

凄い波、高い波。

昨日は、本能的に流木を探してとうとう大井川河口の海岸まで足をのばしてしまいました。海岸には未だ物凄い高波が迫っておりました。急深の底のせいか、波の高低差は2階の屋根に匹敵する高さがありました。 以前、蒲原の海岸での台風の時の波の高さを思い出…

台風26号は東北へ去りました。

台風去って見事な青空です。風は強いですが、雲ひとつ見えません。河原へ行って流木を探したいのですが、昨夜から猛烈な膝痛で弱っております。 寝る前に飲んだ痛み止めが効かず、夜中に置き出して痛みどめの薬を追加しました。ようやく薬が効いてぐっすり眠…

今日は大祭りの最終日

3日間天気に恵まれて盛大に行われた大祭り「島田の帯祭り」は、今幕を閉じようとしております。混雑を嫌って中々足の向かない街道の大祭り、少しだけ雰囲気を味わって来ましょう。と出掛けましたが時間的に遅くとっくに大奴の列は過ぎ去っていました。帰り…

昨日の「花器台」、手直ししましたが・・・

昨日の花器台を削ってみましたが、焼きが凄くて容易にもとの木地まで辿り着きません。 念には念を入れ焼き過ぎたのが、裏目に出たようです。白い色が出るにはチエンソーで削り取らねばなりません。すると、当然木地がやせ細ってしまいます。それはやり過ぎ。…

小振りな「流木の花器台」が出来ました。

今までよりも大分小振りな花器台です。この花器台は、流木の時点で木肌をまったく削らないでそのまま焼きに入れました。 非常に珍しいことです。 木肌を削らないことは、流木を扱ってから初めてのことです。 珍しいと言うより貴重品に値します。 もう少し大…

降り出した雨に、流木の花器台は健気に立ち向かっております。

先般の花器台が完成しました。と同時に雨が降り出しました。セーフですね。大きさは 48×35×16cm 載せる部分がかなりあります。木目がはっきり出て居ますが、上面は赤と黒で塗装しました。 木目をそのまま出すことも考えましたが、今回はこれにします…

思い切り木目の出ている流木の花器台。

今日の素材は木目が出て居ます。 木目の濃淡の加減にアクセントの加減、両方の加減で如何でしょうか?実物が出来上がらねば何とも言えない? その通り。木目が出ているとそれだけで楽をします。何たって無地の場合は何とか細工をしなければなりません。 前回…

真黒な花器台も何とかなりました。

平均すれば、手の掛からなかった「流木の花器台」まっ黒だったのも、アクセントを付けて切り抜けました。上面の塗装はトレードマークの赤と黒。やはりこれが一般的です。大きさは 45×33×15cm 中程度の使い易い大きさです。 怪しい空模様です。汗はか…

加工性良し、虫食い無し、でも・・・

形も良し、問題も無し でも何か足りない。材質が解らない、年輪が無い、ただの真黒な花器台が出来そうです。松でもない、杉でもない、勿論檜でもない もしかしたら???。でも格好は良い。 素人の悲しさ、勉強不足、知識の無さが重なって自分の作っている物…

少しだけ焼き直した流木の花器台。

朝晩は少しばかり涼しくなりましたが、日中はやはり暑さが厳しいです。 空気が澄んでいる分暑さが肌に食い込みます。だから朝早くには作業を始められないです。大きさは 48×51×18cm 奥行きの方が長いとはビックリしました。変ったことは色調を変えて…

朝から始めてもようやく此処まで、流木の花器台。

別につまずくところも無いのにようやくここまでです流木の花器台。木地にも問題は無し、形も困ること無しですが、焼いて研ぎ出したところで一部手直しが出ました。 木目がゴチャゴチャしていて焼きが上手くいかず、焼き直しております。この後、焼いた所を丁…

河原木を拾って花器台の棚を作ろう。

台風の前の炎天下の大井川の河原へ出かけました。家内には「河原」に出掛けることは言いません。「作業小屋の整理をするので、材料を仕入れてくる。」と言って家を飛び出しました。 「お金が要るんでしょう?」と言うのを聞えぬふりをして。作業小屋の大きさ…

上面の塗装の途中で、雨が来てしまった流木の花器台。

塗装の仕上げ段階で雨に叩かれてしまいました。雨粒のポツポツが上手く生かされないかと挑戦しましたが、ダメなものはダメでした。やり直しの塗装は慣れたものです。素人だからしょっちゅう失敗をしております。 多分失敗の方が多いでしょう。これは大きいで…