2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

少しだけ着色してみました。石をかんだ花器台。

前日までは、白木のままの花器台を載せました。 少しだけ着色しようと焼いてみました。 焼いてクリアーラッカーをかけると、木によっては全然異なる色が出て来ます。 そこを狙ってみましたが、焼き方を加減し過ぎたせいか色の変化は認められませんでした。 …

石、石、石、石だらけの流木

撮った写真の半分を掲載します。 何故ならば、1個の石にこんなに多くの石がかんでいることが判ったところで しょうがないからです。 それに大きさが 62×33×37cm では、どんな使い方があるのでしょう? 未だ塗装はしておりません。石の色も、木の色…

石をかんだ流木の花器台

石をかんだ流木の花器台を作ってみました。 が、石が小さかったので一寸不満。この写真は、石をかんだ花器台とその前に作った小さな花器台です。 前に作った小さな花器台 大きさは 26×26×8cm 石をかんでいる花器台 大きさは 39×34×18cm 石を…

小さな花器台と石だらけだった流木

塗装してある花器台の大きさは 32×22×6.5cm です。この小さな花器台には手こずりました。流木自体の形が変なせいか上下の寸法がなかなか決まらず、おまけに表皮が厚くて削ったらこんなに小さくなってしまいました。同時に撮ってある流木は、全周石だ…

雨が続きます。

きのうも雨、今日も雨、ひどい雨ではないけれど降り出すと続きます。 雨の中では流木をいじるのは具合が悪いです。よって作業は休止。今のところ、出来上がった花器台は貯まり続けております。と言っても5〜6個ですがね。 きのうも1個お嫁に行きました。…

流木の花器台の作業工程を示します。

これが今回の作業工程を示すサンプルです。 この右側がその流木の原形です。 これを順序を追って作業を進めます。 大きさは 53×42×14cm やや大振りです。上から 1番目:全体のバランスをとります。バッサリ切り落とした部分があります。上下が平行に…

小さな流木の花器台

2回目の小雪が降りました。写真に撮ろうとした時には、積もった雪も消えて居りました。そんな雪です。直した集水枡が気になって急いで見に行きましたが、異常なし。前日の花器台が出来上がりました。比較をして見ましょう。 前日撮った写真 が、このように…

これぞまさしく流木の花器台

流木も加工してしまっては興味も半減します・・・なあんて、言われる方にはピッタリの花器台です。表面を削り、焼いて、塗装した私の花器台、目も呉れない方にはこの方が合っているかもーーーー。 (順序が間違っていたら、ゴメンナサイ)そして、これも でも…

流木の花器台。逸品が出来上がりました。

期せずして逸品が出来上がりました。どれも似たような花器台ですが、出来てから何となく嫌ーナ後味が残るものです。決まってどれもしまったと思います。上面の塗装はどれも失敗します。写真を撮ってから後で直します。 ブログに載せた後、殆ど塗り直します。…

雨水、台どころの集水枡の修理に大苦労。

集水枡が下がってしまい、下流の排水管のこう配が逆になってしまいました。 それも知らぬまま、雨水を上流より集水枡に継げてしまったのは2年ほど前。どうも様子がおかしいと気付き昨日水平器で測ったところ、下流へ行く排水管のこう配が逆になっていました…

今日は穏やかな成人式。流木の花器台も出来ました。

成人式、横浜で迎えた成人式。式場まで出掛けたが、まわりを見渡すと何と皆んなが若々しいこと、それに引き替え我が身の年取った風貌、驚いて引き返してしまいました。多分28〜29才には見られたでしょう。 30才を過ぎたころ逆に23才に見られ、てっき…

今年最初の花器台です。

大きさは 45×30×高さ16cm です。新しい年に陳腐な花器台のお出ましです。 木の肌が綺麗でないので苦労しました。風が強いので、バーナーを使用するのに難儀をしました。 次の小形花器台に移った時には、とうとう作業が進められませんでした。 途中ま…

仕事はじめ

1月4日、今日は仕事はじめ。玄関のお飾りも取り除き、お寺の坊さんの挨拶まわりがやってくるのを待っております。年がら年中 お休みの人間にも お正月がやって参りました。それも 無事済みました。 昨年中に流木の花器台は全数無償で嫁入りしました。ご覧…

新しい年の始めに

昨日はこの写真が載りませんでした。 年が改まった今朝はすんなりと載りました。やっぱり元旦です。 年が改まると出来なかったことが出来るようになるものですね。この樹は「ふくもち(福もち)」と 言うんだそうです。福が一杯授かるようにと植えました。で…