2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大井川筋の紅葉??

11/24(日)紅葉見物で千頭(せんず)方面へ出かけました。 赤っぽくプリントされる印画紙で数枚撮った写真をブログに載せようとしたら、「もうダメ!」と拒否されました。 2枚目から拒否されたので、1枚目はどうやらいけそうです。 その1枚目は、千頭の町…

大きくて大味な花器台が出来ました。

あの大きな流木から大味な花器台が出来ました。大味とは、良い意味では使われない形容詞ですね。褒め言葉が使われない花器台になりました。 大きさは 49×30×14cm です。 かなり大きな部類に入ります。大きな物が載りますよ。不可も無ければ 取り得も…

寒さを逃れて

寒さが増すと、屋外の作業が億劫になります。そこで部屋に戻って柿でも食べようとしましたが、ふと思いました。 何の気なしに食べているこの柿、千葉の妹の所では次郎柿が無いそうです。 果物の中では恐らく1番甘いのではないかと思うこの柿・次郎柿は何処…

何れ取り掛からねばならぬ大きな流木。

出来上がりが大きいとは限りませんが、搬入した時点では大きな方に入ります。 大きな流木は厄介です。石の重量には敵いませんが、大きいだけに取り扱いが大変です。これが果たしてどのように出来上がるか?作る方も見る方も楽しみでしょう。 夕方になって、…

もう一つ出来ました流木の花器台

大きさは 31×27×14cm どうでもいいような流木 からこんなものが出来上がりました。 意外や意外、幾つもの顔をもつ花器台です。これだから判りません???これはいい、と思った流木にガッカリしたかと思えば、期待していない流木からこんないいもの…

端材の花器台が出来上がりました。

今日は、文化祭の最終日。沢山の見物人が来てくれたでしょうか?聞いてみるまでもないし、「どうだった?」と聞く気も起きないので止めておきます。 何れは、どんな反応かは判るでしょう。 わが家の法事も滞りなく終わり肩の荷がおりました。と、言っても殆…

文化祭 ・  アートフラワー、裂き織り、木彫り、工芸品ほか

11/15,16,17 3日間開催される 島田市おおるり3階の大会議室では アートフラワーをはじめ、ささやかな工芸品が展示されています。アートフラワーとは造花のこと。実物の生花と見間違えてしまいます。沢山の出品で盛り上がっております。それに引き替え工芸…

中々進まない流木の花器台

11/10は、小学生当時の同窓会、先生は大阪近郊より駆けつけてくれました。絵画の達者な先生は今でも東京までご自分の絵の発表会を開催しております。 先日は世界旅行の話をされました。旅行の間に「手話」の勉強をされたそうです。兎に角お若いです。 同級生…

未だ紅葉を観てないのに・・・

雨降りに防寒着を着て作業をしていたのに、昨日、今日は寒さの為防寒着を着ざるを得ません。 その上風も強くて、塗装は風向きに注意します。マスキングで失敗したので今日は慎重にやりました。 その前に、トノコ塗りには大量のボンドを使いますのではみだし…

「石」を噛んだ大きな流木、こんなになっちゃいました。

「石」で、苦労させられた大きな流木はやはりかなり小さく刻まれました。石で苦労したばかりでは無く、塗装の時にマスキングの不手際により塗料が漏れて大苦労、少しばかりは良いだろうと構わず進めた結果少しばかりでは無かったのです。 かなりの時間が経っ…

強い陽ざしを避けて待っている流木

次の順番を待っている流木です。半袖では寒いし、かと言って防寒着では暑い。と言うことは防寒着を着ていたんですよ。朝の内はそれでもよかったんですが、流石に昼前後になると脱ぎ捨ててしまいました。大きな流木ですネ。でもこれが、あっちを切りこっちを…

曲がり花器は如何?

木の曲がりをそのままに花器を作ってしまいました。どこかで見たことの有るような無いような訳の解らぬままに、出来上がってみたらこんな花器になっていました。わざわざ幹(?)を曲げて花を活ける人には手が掛かりません。??テーブルに活けた花が自分の…

これなら、どうだ?流木の花器台

11月14日に搬入する姪の「つるで編んだ籠」の置き台を手直ししました。 やはり後で作った花器台は見劣りがします。大きさは 53×40×12cm です。大きい割に低いです。 そして前面の凸凹が姪の感性をくすぐっております。 先日大井川の河原を見に行…

昨日の花器台、出来上がりました。

嵌った石で泣かされた花器台が出来上がりました。手頃の大きさです。 つるの籠の置き台はやっぱり以前のものに決まりました。 サイドの凸凹が決め手のようでした。対象に持参した大きな花器台3個と小さな花器台3個は、「あんたがた3人で好きな様にして」…

始末の悪い石に泣かされました。流木の花器台。

石を取り込んでから塞いでしまう樹。 これは前もっては判りません。石がはみ出していれば判りますが、樹がとりかこんでしまい、どのような角度から見ても石は判りません。これには参りました。チエンソー泣かせの石です。研ぎ直しを何回やったことでしょう。…

小さな端材で、小さな花器台が出来ました。

目の前に邪魔な端材が有って、何か言いたくて言いたくてしょうがない風情を表しておりました。これで一つ「花器台」でも作ってやろうかな?そして、小さな花器台が出来上がりました。端材なので足の部分がありません。切り取った下の部分には立派な?足がつ…