寒さを逃れて

寒さが増すと、屋外の作業が億劫になります。

そこで部屋に戻って柿でも食べようとしましたが、ふと思いました。
何の気なしに食べているこの柿、千葉の妹の所では次郎柿が無いそうです。
果物の中では恐らく1番甘いのではないかと思うこの柿・次郎柿は何処まであるのだろうか? 北は意外に近場から姿を消していそうです。では、西(南)はどこまであるのかな?

熟し始めるとスプーンですくって食べます。

毎年この時期には隣町の農家から大量に買い込んで遠方に送ります。
「柿」が届いたよ、の電話がかかって来ると、今度は「みかん」だな。と、思います。
が、その時「次郎柿」が無いことを忘れていました。とにかくここの柿は甘いのです。近くの家の柿とは比較になりません。
甘いがために、その地域に「次郎柿」の無いことを忘れていました。
つるし柿、干し柿の甘さには及びませんが。

森町では「献上柿」で有名です。が、甘さはどうだろうか?
新城市の広大な柿の畑は、何を作っているのだろうか。

そこで皆さん、甘い次郎柿は如何ですか?今が旬ですよ。
欲しい方は伝えますよ、但し代金は自腹ですがね。