2014-01-01から1年間の記事一覧

今日は 大晦日

昨年に引き続き今年も多くの身内が旅立ちました。102歳から87歳までの方々が、一生を全うして 穏やかな顔をしながら皆旅立っていきました。年頭の祝辞は控えさせていただきます。来る人も無いでしょう。暮れの挨拶は、多くの方々が来てくれております。…

部屋着のまま飛び出します。

着る物にはとんじゃくないわたしは、寒空に半そでの部屋着のまま飛び出してしまいます。 一応ダウンのオーバーがあるのですが、気に入らないと思われているようです。 そこで強引に買い物のお伴です。 払い下げの家内の車に乗ったら、「テストをして貰わなけ…

屋根の上に取り付けるルーフキャリアに塗装しました。

年数があまりにも経っているので、車の形状がすっかり変わっております。 当然屋根の形状も様変わりしました。ルーフキャリアも取り付きません。土台になるものはありました。当然ですよね。しかし形があまりにも単純になりました。 これでは、載せるものに…

タイヤを買ったら車が付いてきました。

家内の車を見ては、「タイヤを替えろ」と煩く言う人がおります。そのタイヤはT社のタイヤです。「BSでなければ、ダメだ」とわたしは頑張りました。 以前Y社のタイヤが、縦に円周の3分の1が裂けて酷い目に遭ったことがあります。それ以来タイヤはBSと勝手に決…

河原の石が「目」を開きました。  「石の皿」

昨日は一日中よく降りました。 外に出れば ずぶ濡れ、雨量も多かったようです。今朝はガラリといい天気、何かやらねば損をする。そんな感じです。自然石も「石の皿」にと変身しました。この状態で、料理人に見せましょう。平らにしてある底を このままでいい…

石拾いから 最初の石叩きを始めました。

雲は無く 風も無い穏やかな一日となりました。石拾いから5日目にようやく石叩きが出来るようになりました。例によって 裏面の作成です。 裏返して 表面の罫書きと輪郭の彫りこみです。 ここまでは 言うことも無く進行しております。割れぬよう石を選別して…

初雪や・・・

朝起きて雨戸を開けたら 外は雪景色 積もっている車の周りをパチリ。これほど積もったのは何年振りだろうか。 舗装道路の上は風で飛ばされて、家の陰が辛うじて残っているのみ。雪には千両、南天が合いますが、写真に撮るほどは降りませんでした。 昨日の石…

晴天だが、風は冷たくて強い。外の作業は控えよう。

日曜日に拾って来た石を、座敷の中に引きずり込んで無理やり撮りました。 こんな日は、これくらいの遊びが精一杯です。手がかじかんで来ます。 昨日は一日中雨、今日は晴れだが突風が吹いております。 こんな日に河原に居れば目を開けて居れません。家に居て…

何か月ぶりかな?それとも何年ぶりかな?

この前、何時出かけたのか とんと覚えがありません。「自然石」拾い。 道路が変わっていました。普通の道路ではないですよ。河原の中のダンプ道路のことです。 寒風の中では、人っ子ひとりおりません。石はわたしを待って居ました。「何で来なかったんだ?」…

以前作った皿を修整しました。

撮った写真を見るたびに、穴の平坦度がやたらに気になりました。昨夜 暗い作業小屋から取り出した皿を見て やはり「直そう」と決めました。今朝は 明るくなるが早いか 早速「皿」の修正に取り掛かりました。気のせいか少しは良くなったと思います。 その後、…

8枚目の「石の皿」が、完成しました。

8枚目の「石の皿」が、何事も起こらずに完成しました。雨の上がらない内から始めた「石の皿」作り 終わりごろになってハラハラしてしまいました。 失敗の連続でしたので、また何時失敗するかと気が気ではありませんでした。どうやら これで失敗の後遺症はど…

施工方法変更の必要が出てきました。

明日は雨らしいです。 今日わずかな時間を見つけて、石の皿の深堀を振動を避けて実行しました。 振動を避けて掘ろうとしましたが時間だけが過ぎて全然作業が進みません。 とうとう我慢の域を越してしまいました。やはり叩くのが一番、いつものやりかたに戻っ…

昨日の「石の皿」もうじき完成します。

昨日の「石の皿」 もう一頑張り 深く掘下げれば 完成です。 よくぞ割れずに頑張ってくれました。穴の外周が、小さく崩れていますが 良しとしましょう。 明日は、脳外科の定期検診があります。 石叩きは無理でしょう。

8枚目の「石の皿」に取り掛かりました。

この石は、模様があります。そして粘り気がありそうです。 全体の形が厚くて、変形がひどかったです。 だから裏面の加工は、かなりの時間がかかりました。 これまでにするには、随分手間が掛かっております。外形にひびが3か所ありました。それは何とかしま…

アーラ不思議 ひび割れが直ったよー

一晩寝て起きたら ひび割れが治ってしまいました。 上段が濡れたところ 下段が乾いたところ ひびが入ってから考えました。 ひびを消し去ったらどうなるか?あれ以上のひびは進行するだろうか?それには 振動はもう掛けないで 作業をしよう。ホームセンターへ…

風は強いがからりと晴れて・・・

ようやく作業日和です。 安心して工具を外に出せます。彫りにかかる線が赤く見えます。ここまで進行しました。前回の石に比べると石質がずーっと柔らかいです。うっかりは出来ません。これからは慎重にやらねばなりません。 明日は、千葉の妹夫婦とその娘が…

大井川の空っ風が吹き荒れています。

空っ風が戸板をゆすっています。今日はゴミの日ではありません。だから 朝寝坊が昼まで続いています。でも朝飯はちゃっかりと済ましましたよ。敢えて理由を探せば、頭の奥が少しばかり 痛い のかな?昼飯を済ませば、外で「石」が、「早く皿にしてくれよ。」…

6個目の浅い「石の皿」が、出来上がりました。

久し振りに模様のある皿が出来上がりました。濡れた状態と乾いた状態を比較して見てください。 大きさは 16.5×14×4cm です。上が濡れた状態です。それが乾くとこうなっちゃいます。透明のクリヤーラッカーを吹き付けると、上のようにさも濡れたよう…

昨夜来からの雨が降り続いております。

今朝も降っていた雨は少しばかり止みましたが、再び降り始めました。止んだ間に石を彫り始めましたが、程なく降り始めた雨に道具を片付けてしまいました。石は雨の中、ひとりしょんぼりと彫ったところに水を溜めております。水を溜めた「石」は、わたしの目…

わが家の紅葉とSL千頭駅の紅葉

朝から雨と思いこんでいたら、思いもかけずの晴天に恵まれました。先ずわが家の紅葉をパチリ すかさず紅葉の千頭に向かって出発進行 そして駅構内の紅葉をパチリ 閑蔵のおでん屋でおでんを食べてから、SLと並行しながらあっちへ寄りこっちへ寄りたっぷりと時…

濡らすと派手な石です。

夕方になってようやく雨が上がり、石が叩けるようになりました。猛烈に堅い石です。ついつい強烈な音が鳴り響きます。近所迷惑です。が、構わずやっています。水に濡らすと模様が凄く派手に浮き出て来ます。 模様がある割に堅牢な石です。これだけ派手だと「…

次の石は、厚さが8cmありました。

8cmの厚さを半分にして、料理を入れる皿を作ろうとしています。 手がかかりそうです。 このようなことをせず、最初から薄い石を使えばいいものを 何故面倒なことをわざわざするのでしょう?「石」探しに行けないからです。再び石探しに行ける時まで、ここ…

取り返しが出来ない割れ方って・・・

真っ二つとまではいかないが、それに近い割れ方はしてしまいました。これでは修正が出来ません。潔く諦めましょう。 石を叩き始めたころには、工具の加減ができずに取り掛かった自然石の半数近くを割ってしまいました。現在でもこのように割ってしまうのです…

石の皿、手直し品がもう一つ出来あがりました。

この皿も少々欠けます。でも 前の皿程は欠けません。致命的な欠け方をした 前回よりもは楽でした。小皿よりもやや大きいです。ハート型の省略型かな? 前回同様 厚さは4cmです。 模様がややはっきりしていますね。

やり直しが、まるでダメでした、自然石の皿

外形をいじり、中を直しましたが、手で触って見て触感を感じなければ どこをどうしたかが 判らないでしょう。加工している端からどんどん欠けていく「石」、さぞや作る時には苦労したことと思われます。写真を見比べてお判りになりますか?こんな「石」は、…

またまた「自然石の皿」のやり直し

手直し(やり直し)をするものがふえてきました。それには理由があります。説明させていただきます。仕上げに使う工具が見つかったからです。筋目が付かず平らに削れてしかも早い、平らに削れても研削砥石の接着剤の色が残らない、などの利点を持った素晴ら…

自然石の「小皿」2個と、「中皿」1個が勢ぞろいして・・・。

連日当ブログを賑わしていた自然石の小皿と中皿が、最後の仕上げを済ませて、御用伺いに出掛けます。 正月には来るであろう料理研究家を姪のところで待つことになります。3個の皿は仕上げをしました。3個積み重ねると大きさの違いが判るでしょう。このまま…

割れずにやや大きな石の皿が出来ました。

粘り気のある石でよかった。 最後まで割れずに頑張ってくれました。 横に立てたり裏返しにしたりする写真は滅多にお目に掛からないでしょう。 厚さを減らしたところが見せたかった。滅多に裏は見せないので裏の汚いところもたまにはよいでしょう。 石を加工…

薄茶色の石の皿がもうじき出来上がります。

一昨日の「花器」は「皿」の形に変身しました。 先日線を描いたところで上面を作りました。 その下4cmにもう1本の線を描いて下部としました。厚さがぐんと薄くなりました。 機械で切り取れば簡単ですが、機械はありません。あっても平らに切り取るわけに…

失敗した「花器」を、「皿」に甦らそうと着手しました。

花器を作ろうとしましたが、割れてしまって敢え無く放り出されていました。 でも「石の皿」ならば、出来そうです。これはかなりの大きさがあります。 線を描きました。解るでしょうか? その線までをカットして、残った部分で仕上げようとしています。上の部…