2013-01-01から1年間の記事一覧

前回の花器をいたずらしてしまいました。

塗り始めたら止まらなくなってしまいました。ゴールドは正月に相応しいでしょう。こうなってしまうとキラキラした単なる置き物です。水の入るプラスチックスの容れ物は2種類用意してあります。花を活けるもよし、そのままで置き物もいいでしょう。 光る石の…

2連の花器が誕生しました。

2個の端材の内1個で花器が産まれました。この端材は、上の方で二またに分かれています。其の侭形を生かすと2個の一輪挿しが出来上がりました。 作る上で失敗の連続でした。余りにも多い失敗でしたので表現しきれません。大きさだけを表して他は省略させて…

ようやく出来た流木の花器台

昨夜来の雨も上がって、昼近くなった今は澄んだ空気を貫いた光が縮こまった身体を温めてくれて居ます。 気持ちも晴れ晴れ流木の花器台も乾燥が進みます。大きさは 44×25×14cm です。 載せる部分は大きいです。 焼きの調整がどうもうまくいきません。…

大きな流木から花器台が二つと花器が一つ出来そうです。

雨の降り出す前に上面のトノコの仕上げと、側面のクリアラッカー塗装が終わりました。後は上面の塗装のみとなりました。(焼き直ししようかな? 少し納得いかないや。) ふと横を見ると、この花器台の残材が転がっています。 残材にしては大きいな。 何か出…

作業の進まぬ流木の花器台

天気予報によると明日は雨だそうです。明日はこの花器台が掲載できると思っていたが、ダメでした。ので、現在の進行状況をお見せしましょう。端末が毛羽だっていて締りが付かなくて困っていました。 随分思い切って切り詰めました。これ以上はダメというまで…

ステンレスの風呂桶、古いねエ。

ステンレスの風呂桶も35年経ちました。 義母が洗い、家内が洗い、そして今ではわたしが専業洗い子です。家内は洗い方でも頭を使えばいいのですが、桶の外側から洗って鎖骨を3回も打ち付けて骨折、風呂洗いの免許は取り消しです。風呂洗いの洗剤に関して以…

流木の引き裂かれた個所は仕上げが厄介です。

流木でもチエンソーや鋸で切り取った個所は、断面が平らです。綺麗です。それに引き替え、流れて来る途中でアッチへぶつかりコッチにぶつかってちぎれた個所はササクレだって裂け目が何処まで達しているのか想像できません。拾って来たばかりでは、そんなこ…

頭上の電線がヒューヒュー鳴っております。

薄着のせいもあるでしょうが、風が吹くと気温が急に下がります。 その昔、東北や北海道からやって来た季節の作業員は「北海道より寒いや。」と、河原で働く我々に言いました。風の吹かない日は、ポカポカ陽気でも一旦風が吹き出すと途端に気温が下がり寒くて…

年賀状は失礼いたします。

恒例の年賀状書きは失礼いたします。年末の大掃除もかなり前から実施しております。と言うことは、後は何をすればよいか? 作業小屋の中には、「流木の花器台」が、13個程 出番の来るのをじっと待っております。あまり目ぼしいものはありません。流木拾い…

エアコンも壊れた。

ボロ屋の階下には3台のエアコンが設置されています。 グルグル買い換えておりますので、どれがいつ壊れて買い換えたのかさっぱり記憶にありません。 そのうちの1台がとうとう言うことを効かなくなってしまいました。日当たりの良い部屋で義母が使っていま…

今年もあと半月

例年の如く手芸の先生に誘われ来年の「ウマ」が出来ました。家内の部屋で見つけた来年の「干支」です。隣に変な額があることに気付きました。活花に名札が出て居ります。これはいつのものだろう?いつ、どこで、何の会で展示したものだろう? 尋ねても答えッ…

陽が出てきた昼下がり

寒い朝、猫のバロンの餌だけは欠かせません。 起き出して雨戸を開けてバロンに「おはよう!」と声を掛け、餌の準備をします。 ゴミの日はゴミを出します。 8時ちょっと過ぎまでに出して置かないと、ゴミ収集車は行ってしまいます。間に合わないと大変です。…

冷雨と真っ赤な落ち葉 そして雨に濡れた流木

昨夜から降り出した雨は今小振りになりました。東の空は雲を透して明るさが増してきました。やがて晴れるでしょうか。 強い雨と風に紅葉の葉っぱが大分落ちました。綺麗です。 つい、カメラを持ち出して撮りたくなりました。 撮った後で「スケールが小さいな…

三つ目の千葉からの花はどんな色?

「千葉には次郎柿が無い。」と、柿も目当ての千葉の妹は今朝も4時出発です。そして8時半には到着します。母親の見舞いが本命ですが、先ず柿が買いたい。とばかりに娘と主人と共にやってきました。腕に抱えた花は小振りな綺麗な色。予感は当たりました。こ…

この花の色 好きですか?

花や木の名前は教えて貰っても覚えられません。覚えられないと言うよりか、覚えようとしません。興味が無いのですね。そんなわたしが、花器を作る、可笑しいですよね。ここに姪の編んだつるの花器があります。そこへ家内がポットに入った花を買って来て入れ…

出来ました腹の無い花器台

言葉は可笑しなものものですね。中身が無いと腹の無いとは大違い。同じものを言ったのに、表現次第でこうも違う。では実物をーれっきとした「花器台」です。でも何かがおかしい。この物には、中身がありません。が、バランスは非常によろしい。そして飾れば…

裏側の無い花器台

昨日の花器台です。角度がまずくて全体像が判り難かったと思います。 今日はその花器台を見せちゃいます。顔が無いなら話も出来ようが、その顔がありません。 顔どころか中身がありません。でもちゃんと座っております。物も載せられます。だから「花器台」…

意外や意外、こんなものでも・・・

流木もカスだけが残っております。拾って来たからには何か、何処かにいい所がある筈だ。 と、ひっくり返したりして眺めていたら、やっぱり有りました。これなら如何でしょうか? 凄い安定感が備わっておりますよ。 びっくりしました。こりゃあいけそうだ。と…

大井川筋の紅葉??

11/24(日)紅葉見物で千頭(せんず)方面へ出かけました。 赤っぽくプリントされる印画紙で数枚撮った写真をブログに載せようとしたら、「もうダメ!」と拒否されました。 2枚目から拒否されたので、1枚目はどうやらいけそうです。 その1枚目は、千頭の町…

大きくて大味な花器台が出来ました。

あの大きな流木から大味な花器台が出来ました。大味とは、良い意味では使われない形容詞ですね。褒め言葉が使われない花器台になりました。 大きさは 49×30×14cm です。 かなり大きな部類に入ります。大きな物が載りますよ。不可も無ければ 取り得も…

寒さを逃れて

寒さが増すと、屋外の作業が億劫になります。そこで部屋に戻って柿でも食べようとしましたが、ふと思いました。 何の気なしに食べているこの柿、千葉の妹の所では次郎柿が無いそうです。 果物の中では恐らく1番甘いのではないかと思うこの柿・次郎柿は何処…

何れ取り掛からねばならぬ大きな流木。

出来上がりが大きいとは限りませんが、搬入した時点では大きな方に入ります。 大きな流木は厄介です。石の重量には敵いませんが、大きいだけに取り扱いが大変です。これが果たしてどのように出来上がるか?作る方も見る方も楽しみでしょう。 夕方になって、…

もう一つ出来ました流木の花器台

大きさは 31×27×14cm どうでもいいような流木 からこんなものが出来上がりました。 意外や意外、幾つもの顔をもつ花器台です。これだから判りません???これはいい、と思った流木にガッカリしたかと思えば、期待していない流木からこんないいもの…

端材の花器台が出来上がりました。

今日は、文化祭の最終日。沢山の見物人が来てくれたでしょうか?聞いてみるまでもないし、「どうだった?」と聞く気も起きないので止めておきます。 何れは、どんな反応かは判るでしょう。 わが家の法事も滞りなく終わり肩の荷がおりました。と、言っても殆…

文化祭 ・  アートフラワー、裂き織り、木彫り、工芸品ほか

11/15,16,17 3日間開催される 島田市おおるり3階の大会議室では アートフラワーをはじめ、ささやかな工芸品が展示されています。アートフラワーとは造花のこと。実物の生花と見間違えてしまいます。沢山の出品で盛り上がっております。それに引き替え工芸…

中々進まない流木の花器台

11/10は、小学生当時の同窓会、先生は大阪近郊より駆けつけてくれました。絵画の達者な先生は今でも東京までご自分の絵の発表会を開催しております。 先日は世界旅行の話をされました。旅行の間に「手話」の勉強をされたそうです。兎に角お若いです。 同級生…

未だ紅葉を観てないのに・・・

雨降りに防寒着を着て作業をしていたのに、昨日、今日は寒さの為防寒着を着ざるを得ません。 その上風も強くて、塗装は風向きに注意します。マスキングで失敗したので今日は慎重にやりました。 その前に、トノコ塗りには大量のボンドを使いますのではみだし…

「石」を噛んだ大きな流木、こんなになっちゃいました。

「石」で、苦労させられた大きな流木はやはりかなり小さく刻まれました。石で苦労したばかりでは無く、塗装の時にマスキングの不手際により塗料が漏れて大苦労、少しばかりは良いだろうと構わず進めた結果少しばかりでは無かったのです。 かなりの時間が経っ…

強い陽ざしを避けて待っている流木

次の順番を待っている流木です。半袖では寒いし、かと言って防寒着では暑い。と言うことは防寒着を着ていたんですよ。朝の内はそれでもよかったんですが、流石に昼前後になると脱ぎ捨ててしまいました。大きな流木ですネ。でもこれが、あっちを切りこっちを…

曲がり花器は如何?

木の曲がりをそのままに花器を作ってしまいました。どこかで見たことの有るような無いような訳の解らぬままに、出来上がってみたらこんな花器になっていました。わざわざ幹(?)を曲げて花を活ける人には手が掛かりません。??テーブルに活けた花が自分の…