流木の引き裂かれた個所は仕上げが厄介です。

流木でもチエンソーや鋸で切り取った個所は、断面が平らです。綺麗です。

それに引き替え、流れて来る途中でアッチへぶつかりコッチにぶつかってちぎれた個所はササクレだって裂け目が何処まで達しているのか想像できません。

拾って来たばかりでは、そんなことは目に入りません。
木肌が綺麗ならば良しとします。
この流木は木肌が非常に綺麗でした。そこに魔物が潜んでいました。

外形を決める時でさえ迷っております。今がその時です。
なかなか端末が決まりません。

木材の加工ではこんなことはまずありません。こんな材料には手を付けないからです。

流木には、大なり小なりこのような個所はあります。それが流木だからです。でも細い部分に現れます。
今回のような太い部分が裂けていて厄介な割れ方をしているのはそうそうありません。



壊れたエアコンが新品になりました。
日の暮れるのが早くて昨日は途中までしかセットが出来ませんでした。
今は快適に作動しております。型は前のものに比べればやや小さいです。
今宵は付けっぱなしで寝れそうです。

さすがに新品。低い温度設定でもちゃんと温風が来ます。