2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

流木の花器の前に「流石(りゅうせき)の花器」を作っていました。

「流石」何と読むでしょうか? この際「さすが」とは読まないで「りゅうせき」と読んで貰いましょう。 流木の花器を始める前には「自然石」「石」の花器を作っていました。 次の花器は滅多に登場しなかったので、馴染みが薄いと思います。 が、当初はこんな…

皆んなお化粧直ししちゃいました。流木の花器

色々あった流木の花器をみんなお化粧直ししちゃいました。ぐーっと派手になりました。思い切り焼いて磨いて濃淡を派手に出るようにしました。並べて置いたこれらの「花器」が随分派手に感じられるようになりました。 こうも違って見えるものかと思われます。…

流木の花器のお化粧直しをしております。

花器を改めて見直すとどうもしっくりとしません。 そこで手直しの開始です。これなら良いでしょう?ひと手間かけると見応えが出て来ます。 次はやりなおしする前の状態です。まるっきりのやり直しです。 塗装をした後でもやり直しが必要です。写真の状態から…

未塗装の流木の花器が仕上がりました。

塗装のしてない花器もなかなか乙なものでしょう?でも汚れが付くのを防ぐためには透明なラッカー塗装は欠かせません。山野草の花器は白木のままですので、水を掛けた時濡れた色が如実に木肌の表面の色を変えていきますが、やはり一般の花器はこの上に更に塗…

流木で山野草の鉢ができました。

山野草の鉢ができました。穴が判りやすいように、逆光で撮りました。これは流木が好きな人にはたまらない鉢でしょう。深さも広さも充分にあります。形を崩さぬようにそのままの状態を残しておきました。

黒い木肌の花器に穴をあけました。

11/16 の黒い木肌の花器に穴をあけて後ろの福もちの枝を切って挿し込みました。格好なんかどうでもいい、こんな感じになりますーーと言うことが見て貰いたかったのです。黒い肌はどこまでも黒くて、艶がある肌をしていました。形は小さくて複雑な形をしてい…

木肌の黒い流木

削れば削るほど木肌が黒くなる流木に出会いました。初めは焼けた後かナと思いましたが、そうでは無さそうです。 焼けた気配が無いのです。それに焼けたならば黒いのは木炭化していて削った時判る筈です。やはり最初から黒い木肌をしているのでしょう。とする…

昨日の流木は「花器」になりました。

「花器台」も欲しかったけれど、高さを縮めると木目などの良さが無くなってしまうので、やはり「花器」になりました。迷った結果が花器でよかったと思います。この木は軟らかくて木目がはっきりと出ました。 今朝は冷え込むと予想されたので、居間のエアコン…

流木の端材、もう1個分有った。

端材が有った。作ろうかどうしようか迷ったが、こんなものでも数の内さ・・・とばかりに花器を作ってしまった。 何の特徴も無いこんなもので果たして花器と言えるだろうか? こんな端材で作るのはもう止めよう。小さな流木を手にした。 花器台にしようか?花…

流木の端材2点。

天気はカラリ、風はビュービュー、風を避ければ汗をかくほど陽ざしは強いです。 防寒着の出番ですが、風が治まれば薄着になります。膝の痛みは、早めに痛み止めを服用しているせいか何とか歩けるようになりました。 夜も膝の下へ枕をあてがって寝ているせい…

流木いろいろ。

空はどんより、今にも降り出しそうな気配です。今日は秋の催し物があちらにも此方にもギッシリ。遠くから太鼓の音が聞こえて来ます。 流木もとうとう水浴びです。 形も出来て穴あけを始めました。すると2mm程度の白くて動く物体がぞろぞろ出て来ました。…

これを花器と言えるだろうか?(流木編)

切っては刻み切っては刻んだ結果がこの通り。 造花を挿してなかったら花器とは気が付かないでしょう。穴をあけて造花を挿す、せめてこれが今回の精一杯の表現方法です。 真黒焦げに焼いてしまったのも「取り返しの出来ないことをしてしまったなあ。」と後悔…

切り刻んだ流木。

天気は良し。こんな日にじっとしては居られない。前回の流木に挑戦しました。でも切っては刻み、切っては刻みしている内にこんなに小さくなってしまいました。でも どうするかは決まっておりません。迷っています。迷ったままどんどん切り刻んでおりますと、…

素晴らしい秋晴れです。

素晴らしい秋晴れ、空は高く晴れ渡っています。今日は11/5 待ちに待った診察日。 遅がけに病院に出掛けましたが、多くの待っている人をそのままに直ぐ呼ばれました。 待ち時間ゼロ。先生に手術日を決めて頂きました。その話は置いておいて流木の話に移ります…

花器台2個が出来上がりました。

前日、前々日と続いた花器台2個が仕上がりました。 4枚目の写真は上面を塗装してありません。 その代り思い切り焼きあげて、磨いて目を出しました。手抜きですが、これはこれでいいでしょう? 穏やかな「文化の日」朝早くから花火が上がっています。

大きな流木、花器台が二つも出来ちゃいます。

切り取った後で、上の部分でもう一つ花器台が出来そうです。流木の全体像です。 下の余分な部分を切り取って、まず一つの花器台の材料を取り出しました。 残った部分です。これならもう一つの花器台が出来そうです。 この部分は変わった花器台を考えています…

いいのが出来たよ「流木の花器」

10/25不整脈を心配して紹介状を書いて貰い持って行った先の病院で診察。不整脈は心臓に原因があるかもしれないと言われました。 10/29の心臓の画像は、その日には間に合わないので、10/31に再度病院に行って結果を聞いて来ました。 随分待たされたご褒美に「…