2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

穴の大きさを気にしなければ・・・

穴の大きさを気にしなければ、かなり良い流木の花器になりました。穴の大きさは何と言っても頭痛の種です。昨日の流木です。この穴が普通の丸穴ならば、誰にでも簡単にプラスチックスの容器を探し出せて挿しこめば、それで良しとなりますが、この穴では少々…

斑(まだら)ボケ、真っ只中

拾って来た流木は見事半分に裂けていました。裂けている部分を取り除くと直径が約半分になってしまいました。それでも懸命になって外皮を削り落としました。上の方は切り落とすので、外皮はそのままになっております。 この手は花器台にはなりません。花器の…

松の端材で小さな花器台が一つ。

焼きあげて、磨いて、ようやく松とわかりました。赤味がかった木目が非常にはっきりと出ております。画面の上でクリックしてください。画面が大きくなります。大きさは 23×19×7cm 小柄の花器台です。 今日は少し肌寒いだろうか? 忙しい嫌なことが続…

流木の花器台2点、手直しをしました。

前日の花器台を手直ししました。自分では変わったように見えました、から、良いことにしましょう。残念な事は2枚目の花器台の木目を消してしまったことです。 何故か? と言えば割れが進んで、いたるところ割れ目だらけの花器台になってしまったからです。…

桜が満開、流木の裂け目も満開です。

雨が降らないのがせめてもの幸い、法事と葬式が重なってしまいてんてこ舞いです。 葬式の度ごとに感じるのは、不謹慎ではありますが、普段逢えない人々に逢って親交を深められることでしょう。 年齢をとった人の葬儀はそれなりに覚悟をしており、意外な親交…

前回の流木に色が付きました。

前回の流木はいろいろ問題を抱えております。取り敢えず色だけを付けました。如何でしょうか?色が付くとガラッと雰囲気が変わりますね。色の善し悪しも左右しますが、平均的な我流でお茶を濁しました。この色を出すまでには、何回塗り重ねていることでしょ…

困った流木です。

終わり頃になると困ったことが山積みの流木です。どうせ碌な物になるわけでもなし、かと言って捨てるわけにもいかず「花器」か「花器台」かホトホト参ってしまいます。特にこの流木には答えがなかなか見つかりませんでした。良い所は木質の素晴らしい所だけ…

とても小さな流木の花器です。

流木も終わりに近づいてから、小さな流木の端くれが出てきて「花器」にしてくれと言いました。出来上がってから大きさを測ったら 19×9×高さ14cm でした。桜の花を挿そうとしましたが、すでに葉桜となってしまい写真を撮るところまではいきませんでし…

この流木はとにかく硬かった。

硬いのに気が付いたのは、底に重しを入れる穴を開ける時でした。 大した大きさの穴でも無いのに、硬くて参りました。本番の花を挿す穴では、さぞや手こずるだろうと思っていましたが、取り掛かって見てその硬さにほとほと頭が痛くなりました。硬いがために作…

サクランボの花が満開です。

わたしの口には中々入らないサクランボ、でも花だけは独り占め。 それに甘夏、これが豊作。今年は遠慮なく配れます。それに引き替え流木は不作、もう手に入りません。 今度はどこへ探しに行けばいいのでしょう?たまにあっても虫食いだらけ、参っちゃいます…

これも流木の花器台?

花器台に飾った花にメモ用紙は要るだろうか?何だか訳が解らん内にこんな物が出来ちゃいました。誰も欲しない 誰も喜ばない 誰も作ろうとしない 誰も 誰も でも出来ちゃいました。こんなもの中を抜いたので大分軽くなりました。アッ、そうだったんだ。軽くす…

前々回の流木の彫り方が終わりました。

前々回の彫り方がほぼ彫り終わったころ、一転(天)にわかにかき曇り雨が降り出して来ました。その4時間前には、姪が料理本を出している娘を連れて来て物色していきました。藤つるで編んだバスケットを展示する際の台が欲しいのと娘の欲しい物がいろいろあ…

久し振りに流木を探しに海岸へ出かけました。

風は強いが天気はよし。海岸が待っております。 喜び勇んで出かけた海岸、見事流木が片づけられていました。あそこまで綺麗に片づけてあるとは予想だにしませんでした。見事!あっぱれ!がっかりするのは、いけないことでしょうが、流石に参りました。 この…

思案中の流木の花器台、手を付けました。

どうしようかな?これは駄目かな? あれも駄目かな? ? ? ? いくら考えてもいいアイデアが浮かんできません。やらないわけにはいきません。そこには何かを待っているスペースがあるのです。エエーイ面倒だ、始めちゃえ始めちゃえ。始めたことは そこに「…

苦労した流木の花器台です。

説明は止めます。お勧めできない流木の花器台です。苦労しました。が、苦労した甲斐がありません。二の舞は踏みたくありません。が、形としては成り立っております。内容がメチャクチャです。

良い天気が続きます。流木が空っぽになりました。

水攻めの流木はやり直しです。 重しを付けて再び水の中、今度は確実に沈めてしまいました。 明日の朝までこのままで居てください。昨日沈めた状態で、何処が虫の出る場所か見当が付きました。 そこを徹底的に掘り直し木地肌が出るまでに訂正しました。 そし…

今日も良い天気、外の仕事が待っています。

外の仕事はもう少し後にしてください。やりかけの流木が待っております。上面の下処理を何とか終わり焼きに入ったところで、悪役の虫さんがお出であそばしました。ジャブンと水攻めしたいところですが、上面は塗装までしておりません。ので、全部の水没は適…

この流木は矢張り手がかかります。

花器台にしました。先ずは写真を見て下さい。1枚目は、切ってしまったものを載せて有ります。 3枚目は、見事真ん中に穴があいたもの。泣きたくなります。でも流木には有りがちな事です。これが流木の良さ(?)でしょう。風がやや収まって暖かさが増しまし…

昨日の流木、良い案が浮かびません。

昨日の流木、良い案が浮かばぬまま進めて行くのは、決して良いとは思いません。取るに足らない芳しくない流木ならそれもいいでしょうが、あの流木くらいになると、むざむざ駄作にしてしまうわけには行きません。そこで考えました。別の物に移ってしまえ!そ…