桜が満開、流木の裂け目も満開です。

雨が降らないのがせめてもの幸い、法事と葬式が重なってしまいてんてこ舞いです。
葬式の度ごとに感じるのは、不謹慎ではありますが、普段逢えない人々に逢って親交を深められることでしょう。
年齢をとった人の葬儀はそれなりに覚悟をしており、意外な親交を深めることができますが、若い人が亡くなった場合には、残された人が不憫でなりません。
今回も特別に可愛そうな葬式になりそうです。

ところで流木はどうでしょうか?
上の写真は、一旦出来た花器台がどうも不満足ですので手直ししました。が、まだ上面が完全ではなさそうです。もう一度やり直します。

次の写真は端材を使い作った花器台ですが、上面の仕上げでつまづいております。裂け目が目障りでどうしても消せません。4、5回やりなおしておりますが、まだ仕上げをするところまでには至りません。

頼まれてやっているわけではないので、慌てる必要がないのでゆっくりやりましょう。