梅雨の晴れ間の五月晴れ・・・乾いてくれよ流木の花器台もう少し乾かないと先へ進まない塗装前、塗装どころか焼きすらも出来ない乾燥待ち、 それでは次のものにかかろうと材料を探しました。これはよいローソク立てが出来そうだ。と思ったが、一寸難しい。 …

わが家の玄関は非常に狭いです。 玄関の土間は一畳分しかありません。その一畳の三分の一は下駄箱がはみ出してきて使えるのはようやく三分の二です。 上がりがまちはそれでも正面と横に拡がっていて使い勝手はまあまあです。人の集まる時には、外へ足場を設…

前日出来た花器台と較べてみました。足を切り詰めることも無さそうだし、それほど切り刻むことも無さそうだし、大体このままの大きさで行けそうです。 ただし高さは変えます。余りにも大き過ぎると困っちゃうので、どうするかはやりながら考えましょう。大き…

回り道さえしなければ、素早く出来る花器台。松材のせいか、焼く時凄い火柱が立ちました。燃え過ぎを加減しながらの焼きはむしろ手が省けます。 焼けすぎは少しも恐くありません。少しばかり派手すぎたかな？ 派手な場合には、簡単に直せます。 色気が無さ過…

ようやく花器台が出来上がりました。端材もこのたびは、仲良く主人と御同伴。一寸威張っております。左側の角の丸いのが小さくなってしまった主人の花器台。右側がいつもより威張っている端材の花器台。大きさは手頃の小形の部類です。 使い勝手のよい大きさ…

載せる部分が小さいため脚を切り詰めました。随分小さくなっちゃいました。 これが黒っぽくなるともっと小さく見えそうです。残された端材の部分がこれです。まるで同じくらいです。こんなこともアリです。 外はまるで真夏です。 パラソルが必需品となりまし…

載せる部分は狭いですが、安定感は抜群の「流木の花器台」が出来そうです。 そんな流木が目立つ場所に転がっていました。もう流木なんて無いと思い込んでいたところ、偶然覗いた某所に宝の小山が鎮座ましましておりました。 ありがたや ありがたや 本当にあ…

最初は真黒でした。木地のせいで黒さは一入でした。が、思っていたよりも自己主張が少なかったです。 でもやはり目立ちました。そこで少しばかり黒さを消しました。大きさが小さいだけに可愛さが際立ちます。 ２７×２０×１７ｃｍです。この花器台で特徴的な…

前回の日記を書いた直後、何かが身体の中で起き始めました。何だか「寒い」と感じたのは始めのうちだけ、だんだんとそれが嵩じてきて上半身がガタガタと音を立てるほどに震え始め、傍にいた家内が呆然としてしまいました。 風邪薬を飲んで、２階の寝所で休み…

明日は久し振りの診察日。脳外科と泌尿科のダブル診察。 先日の泌尿科では、診察の間際に血が混じったのですが、帰宅してから血の塊が出て以後血は出ませんでした。塊と感じたのは石だったのかな？今でも頻尿は治りません。頻尿で困っております。脳外の方は…

石を噛んでいる流木は作る過程で夢が拡がります。と言うわけで拾って来たものの、あまりにも多い石に戸惑ってしまいました。 勿論石を砕くのはお手のもの、ロータリーハンマードリルが役立ちます。これで沢山の石を砕いてきました。どんな石でもヘイチャラで…

わたしの所だけではないでしょう？この大きさでこの形状の複雑さ河原から拾って来た時点で、もうすでに価値があります。 この花器台を屋外の雨・風・太陽の強烈な紫外線をたっぷり降り注ぐ地面へポイッと置いてありました。価値の解らぬ人にあげるとこのよう…

花器台が出来るには出来たが、工程を間違えてしまいました。上面の塗装は最後になる筈でしたが、途中で塗ってしまいました。側面の焼きを済ましてから、炭を掻き落とすのをすっかり忘れてしまい、焼く前に上面の塗装にとりかかってしまいました。さあ困った…

アイボリーで塗り込んでしまった流木の花器です。風が強く、強い陽ざしの中で室内を想定して撮りました。色んな顔が有り過ぎて迷いました。どの面もいいのですが、風が強いため花が落ち着いてくれません。ひん曲がった花でも色どりのひとつ、無いよりマシで…

もう１週間は経つでしょうか？ 流木拾いに行ったのは。 まだ膝と腰の痛みは後を引いております。その間流木の加工は中止していました。が、この天気では、ちょっとそこまで家内を載せてひとっ走り。外の空気を吸って来ました。気分が変わったところで、前日…

最後の流木探しはいつだっただろうか？ この頃は物忘れがひどくてほんの数日前が思い出せない。場所は覚えているが、いつか？がわからない。苦労して探し出した貴重な流木、いつ出かけたのだろう。それもたった一週間以内のこと、判らないのです。思い出せな…

３月は色んな事があり過ぎました。 ４月は、葬儀も１件のおだやかな月が過ぎていきました。５月が、とうとうやって来ました。さてどんなことが待っているのでしょう？先ず手始めに弟の娘の子供（姪の長女）が、女親とじいじ、ばあばを引き連れて昼前にＪＲの…