安定感抜群の花器台。

載せる部分は狭いですが、安定感は抜群の「流木の花器台」が出来そうです。
そんな流木が目立つ場所に転がっていました。

もう流木なんて無いと思い込んでいたところ、偶然覗いた某所に宝の小山が鎮座ましましておりました。
ありがたや ありがたや 本当にありがとうございました。

人の気配は充分あるのに、こんな流木が何個かあってわたしを待って居てくれました。

ここは運動場の近くです。子どもたちの遊んだ形跡があちこちに残っております。そればかりか行き来した通路まで出来上がっております。
石が積み上げられております。流木で何かしら表わしております。
でも私の欲しい流木は残っております。ただ切って無いだけです。

拾い歩くには凸凹が激しいのです。距離も相当あります。
でも、欲しい物があるのです。物があるから歩きます。探します。

それで何個か拾えました。疲れました。

休んでいました。今まで。ですが、膝の具合はますます悪くなりました。

こんな流木が今頃になって手に入るなんて、なんとまあ幸せなことよノオ。

またしばらくは楽しめそうです。

貯まった花器台も一気に10個程捌けましたので、置く場所が拡がりました。