2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

わが家の紅葉とSL千頭駅の紅葉

朝から雨と思いこんでいたら、思いもかけずの晴天に恵まれました。先ずわが家の紅葉をパチリ すかさず紅葉の千頭に向かって出発進行 そして駅構内の紅葉をパチリ 閑蔵のおでん屋でおでんを食べてから、SLと並行しながらあっちへ寄りこっちへ寄りたっぷりと時…

濡らすと派手な石です。

夕方になってようやく雨が上がり、石が叩けるようになりました。猛烈に堅い石です。ついつい強烈な音が鳴り響きます。近所迷惑です。が、構わずやっています。水に濡らすと模様が凄く派手に浮き出て来ます。 模様がある割に堅牢な石です。これだけ派手だと「…

次の石は、厚さが8cmありました。

8cmの厚さを半分にして、料理を入れる皿を作ろうとしています。 手がかかりそうです。 このようなことをせず、最初から薄い石を使えばいいものを 何故面倒なことをわざわざするのでしょう?「石」探しに行けないからです。再び石探しに行ける時まで、ここ…

取り返しが出来ない割れ方って・・・

真っ二つとまではいかないが、それに近い割れ方はしてしまいました。これでは修正が出来ません。潔く諦めましょう。 石を叩き始めたころには、工具の加減ができずに取り掛かった自然石の半数近くを割ってしまいました。現在でもこのように割ってしまうのです…

石の皿、手直し品がもう一つ出来あがりました。

この皿も少々欠けます。でも 前の皿程は欠けません。致命的な欠け方をした 前回よりもは楽でした。小皿よりもやや大きいです。ハート型の省略型かな? 前回同様 厚さは4cmです。 模様がややはっきりしていますね。

やり直しが、まるでダメでした、自然石の皿

外形をいじり、中を直しましたが、手で触って見て触感を感じなければ どこをどうしたかが 判らないでしょう。加工している端からどんどん欠けていく「石」、さぞや作る時には苦労したことと思われます。写真を見比べてお判りになりますか?こんな「石」は、…

またまた「自然石の皿」のやり直し

手直し(やり直し)をするものがふえてきました。それには理由があります。説明させていただきます。仕上げに使う工具が見つかったからです。筋目が付かず平らに削れてしかも早い、平らに削れても研削砥石の接着剤の色が残らない、などの利点を持った素晴ら…

自然石の「小皿」2個と、「中皿」1個が勢ぞろいして・・・。

連日当ブログを賑わしていた自然石の小皿と中皿が、最後の仕上げを済ませて、御用伺いに出掛けます。 正月には来るであろう料理研究家を姪のところで待つことになります。3個の皿は仕上げをしました。3個積み重ねると大きさの違いが判るでしょう。このまま…

割れずにやや大きな石の皿が出来ました。

粘り気のある石でよかった。 最後まで割れずに頑張ってくれました。 横に立てたり裏返しにしたりする写真は滅多にお目に掛からないでしょう。 厚さを減らしたところが見せたかった。滅多に裏は見せないので裏の汚いところもたまにはよいでしょう。 石を加工…

薄茶色の石の皿がもうじき出来上がります。

一昨日の「花器」は「皿」の形に変身しました。 先日線を描いたところで上面を作りました。 その下4cmにもう1本の線を描いて下部としました。厚さがぐんと薄くなりました。 機械で切り取れば簡単ですが、機械はありません。あっても平らに切り取るわけに…

失敗した「花器」を、「皿」に甦らそうと着手しました。

花器を作ろうとしましたが、割れてしまって敢え無く放り出されていました。 でも「石の皿」ならば、出来そうです。これはかなりの大きさがあります。 線を描きました。解るでしょうか? その線までをカットして、残った部分で仕上げようとしています。上の部…

追加工の「石の鉢」早くも初日で・・・

一昨日の「石の花器」 早くも初日で割れてしまいました。 2日目、3日目でなくて幸せでした。 温かな夕日に照らされて、割れた個所を惜しげもなくさらしております。割れた瞬間、アー今日も終わりか。と両肩をガックリ、 これだから「石」はいやだ! なーん…

石の「皿」が済んだら、深めの器 「鉢」がいいな。

一昨日の皿2点の加工していない部分の色が、やや汚いので磨き上げました。凄く綺麗になりました。 次は深めの器が欲しいので、小さな石を選び出しました。 そしてひっくり返したら、何とすでに加工してあるではありませんか。 どうせならもう少し大きめな花…

「自然石の皿」が完成しかかっています。

寒い朝です。 もう少し風が弱まれば、温かな日になるでしょうが。作業小屋の中で始めた石叩き、狭すぎてとうとう外に出てしまいました。日陰の作業はきついです。それでも1個が完成間近です。そしてもう1個はご覧のごとく作業途中です。 石叩きは作業着が…

久し振りに「自然石の皿」を手掛けてみよう

かなり経つが、皿を作るつもりで「石」を探しに行ってきました。その自然石は其の儘になっていました。出来るかどうかは、やってみないことには解りませんが、やらねば出来ません。取りあえず3個を選び出しました。バーベキューの台が、今のところ作業台と…

端材で花器台が出来ました。

寒いけれど強風で乾燥が順調に進み、花器台が1個完成しました。2面は良い顔が出ると思いましたが、良い顔は1面だけでした。 表面の酷い凸凹も何とかクリヤー出来ました。端材も捨てたものではないでしょう? 今日は強風が吹き荒れております。塗装したば…

端材の花器台、大変な山を迎えております。

先般の花器台で苦労した表面の凸凹は、端材でも矢張り凸凹しております。 気のせいか今度の方が酷いようです。チエンソーで、ぶった切ったせいか年輪の柔らかい部分が酷いことになっております。 写真をクリックしてご覧ください。 この酷く凹んだ部分を埋め…

端材と言えども立派な流木の端くれです。

流木で花器台を作れば、端材が出て来ます。端材もかなりの大きさですので、其の儘では邪魔でしようがありません。そこで今回も再利用で活躍してもらいましょう。作業場の広さには限界があります。作業場を有効に使うためにも再利用は必要です。 これがうまく…

ようやく出来上がりました石を噛んだ花器台

随分手間取りました 石を噛んだ流木の花器台。木肌を綺麗なところまでは出せませんでした。でも、上面の形は素晴らしいものがあります。 わたしの文化祭も中日になりました。一人一点ですので、2点を展示したわたしは違反者ですね。でも1点だけでは淋し過…

秋の文化祭、始まっております。

長い文化祭、色んなものが展示されております。洋服の作品は膨大な量です。興味が無いので悪いけれどもスルー。ペン字も、細かすぎるのでスルー。 わたしの作品が展示されているコーナーのみ見てきました。ひと際目立つパッチワークとビーズ編み 姪とわたし…

前回の作業の続きです。

天気は良し。気分も良し。流木が早くやろうよと呼んでいます。石を取り除いて、下部をカットしたところ。 裏面の石を大体取り除いたところです。 普通ならここで焼きに入るのですが、今回は表面の砥の粉塗りを数回やる必要が出て来ました。 木目の年輪が粗く…

石の嵌った流木、苦労しています。

杉皮が非常に多いのが気になって取ろうとしたら、ことごとく石が邪魔をしておりました。石を取るには、ロータリーハンマードリルが大活躍しますが、それでも手がかかります。一休みしたくて、ブログに逃げました。そしてこの流木の全体像です。 苦労して取っ…

手ごろな花器台が出来ました。

久し振りの晴天です。でも、この天気で乾燥させるにはちょっとばかり日差しが不足気味です。そこで強制乾燥を行いました。塗装の乾燥には充分の日差しですが、トノコの乾燥はバーナーの力を借りました。 前回の花器台よりもひと回り大きいです。そしてさっぱ…