石の「皿」が済んだら、深めの器 「鉢」がいいな。

一昨日の皿2点の加工していない部分の色が、やや汚いので磨き上げました。凄く綺麗になりました。


次は深めの器が欲しいので、小さな石を選び出しました。


そしてひっくり返したら、何とすでに加工してあるではありませんか。



どうせならもう少し大きめな花器を探し出して、追加工を施して料理の器にしようと考えました。
それがこの石です。既に加工がしてあります。
花を活ける花器には少々重くても構いませんが(???)、料理を入れるには重いのは困ります。
そこで、これから極力軽くしようと思います。

何故この石を選んだのかと言いますと、「石の模様が面白い」「大きさが適当」と、勝手に決めました。


これぐらいの器はよく使われると思います。
陶磁器に比べれば、とても太刀打ちできませんが 「石」ならば我慢できるよと言われるようにやってみます。

ただし、大理石のように軟らかで粘り気のある石ではありませんので、難しいと思います。

無茶をやるなァ。