先般の花器台で苦労した表面の凸凹は、端材でも矢張り凸凹しております。
気のせいか今度の方が酷いようです。
チエンソーで、ぶった切ったせいか年輪の柔らかい部分が酷いことになっております。
写真をクリックしてご覧ください。
この酷く凹んだ部分を埋めなくてはなりません。
これだけ深いと2度や3度では埋めきれません。かと言って木くずを混ぜて埋め込むほどではないので、中途半端ですね。
昨日は一日中雨にたたられました。
外に出しておいたこの杉材は、思い切り水分を含んでしまいました。
乾燥を急いでいたので、焼きの工程を早めに取り入れました。