小さな流木から小さな花器台が2個も出来ました。
花器台が出来るには出来たが、工程を間違えてしまいました。
上面の塗装は最後になる筈でしたが、途中で塗ってしまいました。
側面の焼きを済ましてから、炭を掻き落とすのをすっかり忘れてしまい、焼く前に上面の塗装にとりかかってしまいました。
さあ困った。これでは焼きに入れない。
どうせたいした木目が出るわけではなし、側面も塗装だ。
と言うわけで、側面も塗装してしまいました。
上の写真は、切り取った2個の花器台を再び合わせて、このようにして2個が産まれましたって知ってもらいたくて撮りました。
下の写真は、塗装してしまった2個の花器台です。とても小さいです。
端材となった上の方が載せる面積は広いくらいです。
下の本命は細長くて弱弱しくて可哀そうです。
たまにはこのようなことが、起こります。