穴の大きさを気にしなければ・・・

穴の大きさを気にしなければ、かなり良い流木の花器になりました。

穴の大きさは何と言っても頭痛の種です。

昨日の流木です。

この穴が普通の丸穴ならば、誰にでも簡単にプラスチックスの容器を探し出せて挿しこめば、それで良しとなりますが、この穴では少々難儀するでしょう。
でもそれも一つの課題です。

焼いて磨いて透明の塗装をしましたが、どうも気に入りません。暗過ぎます。木の材質のせいでしょう。そこで着色してしまいました。
赤と黒です。
不思議と赤と黒は、明るくも暗くもなります。加減ができるのですよ。便利な色です。

透明なラッカーだけですと太陽光線にやられてしまいます。赤と黒はどうでしょう?
実験してみる価値がありそうです。でも、安物の塗料では駄目か。

車の塗料なら間違いないのですがね。