昨日の流木、良い案が浮かびません。

昨日の流木、良い案が浮かばぬまま進めて行くのは、決して良いとは思いません。

取るに足らない芳しくない流木ならそれもいいでしょうが、あの流木くらいになると、むざむざ駄作にしてしまうわけには行きません。

そこで考えました。別の物に移ってしまえ!そうだそれが良い。
と言うわけで、この最後の流木の登場です。これが最後のものです。

大きさが判るように、そばに作業道具を並べて写しました。
複雑怪奇なこの流木は、拾って来た本人が敬遠したくなるほど訳の解らぬ形をしております。


余りにも汚れて居たので水道水でガシャガシャ洗いました。
根っこが入り乱れて生えております。石をよけて生えたのでしょう。あっちへ行ったりこっちへ来たり、おまけに何処にも石を噛んでおります。チエンソーの刃はガタガタです。

これも迷いました。でも惜しくはありません。期待をしていないからです。

始めました。どうなるのでしょう?