これを花器と言えるだろうか?(流木編)

切っては刻み切っては刻んだ結果がこの通り。
造花を挿してなかったら花器とは気が付かないでしょう。

穴をあけて造花を挿す、せめてこれが今回の精一杯の表現方法です。



真黒焦げに焼いてしまったのも「取り返しの出来ないことをしてしまったなあ。」と後悔しているひとつです。

根っこの複雑さを強調したいがための失敗作です。
ゴミ袋に入れられなかっただけ、この流木は救われました。


11/11(日)は文化祭の行事で家内は大変です。あっちにもこっちにも顔を出さねばなりません。
女性は強い・・・そう言いながら駆けずり回っている女性のひとり家内は見上げたものです。
やはり女性は強い・・・実感です。