今年もあと半月
例年の如く手芸の先生に誘われ来年の「ウマ」が出来ました。
家内の部屋で見つけた来年の「干支」です。
隣に変な額があることに気付きました。活花に名札が出て居ります。
これはいつのものだろう?いつ、どこで、何の会で展示したものだろう? 尋ねても答えッこないから、尋ねることは止そう。
どうせ文化祭か何かの展示会でチョコチョコと活けて出したものでしょう。
名札を付けるくらいなら言ってもいいじゃあないだろうか?
秘密主義にしても何時かはどうせ判ること、近所の奥さんに見つかって「教えて。」と言うことになるだろう。ねえ、お花の先生。
女性間のお付き合いはなかなか複雑です。
教えたり教わったり、行って来いの付き合いで要らぬ「花の先生」まで押し付けられてしまいます。
物置には華道に使う壺や花器が所狭しと置いてあります。
これでは「石の花器」は嫌われる訳です。家の中から。
それに懲りずに「石の花器」を また彫り始めようかな?