「石」を噛んだ大きな流木、こんなになっちゃいました。

「石」で、苦労させられた大きな流木はやはりかなり小さく刻まれました。

石で苦労したばかりでは無く、塗装の時にマスキングの不手際により塗料が漏れて大苦労、少しばかりは良いだろうと構わず進めた結果少しばかりでは無かったのです。
かなりの時間が経ってからマスキングを外して見てビックリ。

塗装でこれ程失敗したのは初めてです。元来塗装屋では無いだけに、やることはいい加減です。そのいい加減が限度を越えていました。

限度を越したいい加減を、只のいい加減に戻すのには、いい加減では済ませられませんでした。
でもいい加減な限度に治めることはようやく出来ました。

大きさは 36×31×14cm  中程度の小ってとこですね。

造形では恐らくこのような形には作らないでしょう?
そこが流木の良いところです。自然の形。造形では「思いもよらぬ形」手の届かない範囲でしょう。


おや、はげ頭にポツンと雨粒が当たりました。
明日は雨でしょう。


明日はそこらじゅうで催しものが一杯です。
地場産品のテントが雨の中頑張ります。役員は大慌て。
「洋楽のつどい」は、屋根の下。同窓会も屋根の下。テントでないから後始末が楽です。