中々進まない流木の花器台

11/10は、小学生当時の同窓会、先生は大阪近郊より駆けつけてくれました。絵画の達者な先生は今でも東京までご自分の絵の発表会を開催しております。
先日は世界旅行の話をされました。旅行の間に「手話」の勉強をされたそうです。兎に角お若いです。
同級生の一人は前回と今回の間に1人亡くなりました。予備軍は後にひしめいております。

11/15 今日は「文化祭」、姪のつるの籠が白いシーツの上に飾ってありました。わたしの花器台は横で花器を載せてありました。
何故??
姪が言うには、年寄りに「別々の方が良い。」と言われたそうです。
60を過ぎた姪でも年寄りの言うことには逆らえません。

雨が続いております。用事も重なっております。当然「花器台」はストップしております。

端材で作っている花器台2個です。
2個共、上面の仕上げでつまづいております。まだ進めません。


文化祭の受付で座っていた人へ「花器台を無償であげる」と言っても信用しませんでした。そりゃあそうでしょう。いきなり言われても信用できないでしょう。
話している内に、彼女は同級生の妹だと判りました。
「世の中、狭いものだなあ」近くに居た人が、ボソッと言いました。

どうせ狭い町の中、二つや三つ跳んだ町でもすぐそこ。