始末の悪い石に泣かされました。流木の花器台。

石を取り込んでから塞いでしまう樹。
これは前もっては判りません。

石がはみ出していれば判りますが、樹がとりかこんでしまい、どのような角度から見ても石は判りません。これには参りました。

チエンソー泣かせの石です。研ぎ直しを何回やったことでしょう。

でも、石材用の丸い砥石。ドリルにつけてチョット回す。
この研ぎ方は簡単ですが、石を切った後の「直し」は、もっと簡単。

砥石が横刃の下に深く入っていますので、尖端だけチョット研げば仕上がります。
思ってもいなかったこと、儲けものです。

流木の花器台は完成しておりません。上面の塗装待ちです。

大きさは 32×25×13cmです。背は高めですが、小さいです。



岡山と東京から来た姪の孫達、七五三の写真を無事撮り終えたかな?

この写真館は同級生の家。11月10日には、同級会があります。この写真屋さんと遭います。