小振りな「流木の花器台」が出来ました。

今までよりも大分小振りな花器台です。

この花器台は、流木の時点で木肌をまったく削らないでそのまま焼きに入れました。
非常に珍しいことです。
木肌を削らないことは、流木を扱ってから初めてのことです。
珍しいと言うより貴重品に値します。
もう少し大きければこの肌を生かして何かをすればよかったのに・・

大きさは 33×24×15cmです。前日よりも随分小さいです。


木肌を削らずにそのまま焼いたので、どの程度の色になるか判らなかったので焼き過ぎたようです。加減を失敗しました。
折りを見て全般的に直そうと思います。



引き続き小振りな物をやろうかと思います。