これは「日記」なんですよね。

前日は、猫のバロンによる哀れな「障子の結末」を書きました。

でも障子は、削られたところを丁寧に切り取ってそこに新規な木材を当てれば、障子の体裁を保たれます。

次の日、昨日ですね。

昨日の朝は、体裁の保たれない事態が勃発してしまいました。

到底わが身では治せないことです。

いつも いつも 一緒になって車に乗って出かけていた兄貴が、突然二度と出かけることの出来ない 二度と手弁当を提げて出かけられない身体になってしまいました。

今は、散々住んでいた自宅の座敷に横たわっております。義姉が声を掛けても 二度とは起きて来ないでしょう。


施設にお世話になって居りましたので、今はゆっくりとわが家でくつろがせてやりましょう。

お通夜は、14日で 葬儀は15日です。


これで 義母 とその妹 そしてこの兄  続きました。

写真は載せられないが、「日記」の一端に書いておきましょう。