好みの柄がどんどん出て来ます、自然石の花器。

形、柄には好みがありますが、自然石にはその好みも一歩下がらざるを得ないでしょう。それほど自然は強いものを持っております。

これらの自然石にはいかなるものも逆らえません。何故ならば、人工的には色も模様も形ですら 作れない筈です。

ということは、わたしは 何もやっていないことになります。


石を探してきて、すわりを良くして 穴をあけるだけ。そして勝手に「自然石の花器」と のたまわっているだけです。

それこそ勝手ですよね。