ようやく彼岸花が満開

ようやく彼岸花が満開しました。秋の風物詩の一つこの彼岸花を待ちわびていました。切って花を飾るでもなし、食べるでも無し(勿論)何んのために彼岸花を待っていたのでしょう? それは秘密。


伸び過ぎた竹の頭を揃えようと、脚立を持ち出してその上に乗って高枝ばさみで構えました。

以前高枝ばさみを杖にしながら脚立の上に立とうとした時、杖にしたはずの高枝ばさみが真っ二つに折れてしまいました。当然わたしは落ちて大怪我。
この時の高枝ばさみは、伸縮するパイプに穴が明いていてこの穴に突起が引っ掛かるようになって高さを調節する仕組みのものでした。明いた穴が強度を極端に弱めていた為、身体を支えるには向いておりませんでした。ゆえに折れてしまったということです。
まさか、折れてしまうとは はなから考えも及びませんでした。これは大失敗、大失敗。

今使用している高枝ばさみのパイプには穴が明いておりません。構造がまったく違います。
取り扱いは以前のものに比べて厄介ですが、安全は優先します。

と言うわけで高枝ばさみを杖に脚立に登りました。
ようやく右半分を切り終わった時、めまいがし始めました。「これはダメだ。」仕事をほっぽり出して早々にベットの横になりました。「そういえば昨夜は何もしないのに大量の汗をかいたな。トイレに駆け込みじーっとして居たな。」気分が悪いのが納まるまでひたすら我慢をしていたことを思い出しました。

ようやく動けるようになったので、出して有る道具類を片づけて再びベットに飛び込みました。

竹の左半分はそのままになっております。


今はめまいは納まっておりますが、このめまいは大変に厄介者です。

膝はどうにか痛み止めで抑えております。

来月には、いよいよ頭の中の手術をします。のばしのばしでとうとう丸1年が過ぎてしまいました。左右両方共やります。この前やった2回の検査は症状の悪化を示すばかりでした。もう待てません。