秋晴れに映える(?)流木の花器

前回の花器が苦戦の末何とか纏まりました。←不満足

次に取りかかった小形の花器も、つられて不満足。出来栄えが悪い。





電気チェンソーとエンジンチェンソーの2台を目立てのやり直しを済ませました。
びっくりするほど切れ味が戻ってきました。やっぱり目立ては落ち着いてやるべきでした。ひどい目立てをしておりました。
特にエンジンチェンソーにいたっては、海岸へ老眼鏡を持たずに出かけているので、しょぼしょぼの目で見ながら目立てをしておりました。
目立てには老眼鏡は必需品だと身をもって知らされました。切れないばかりではありません。片方がひどいものでした。何回分もの減り方は大損でした。

鋸の目立ては我流の目立てでは叶いません。出来ないのです。
鋸の刃の間隔がもっと広いものがあれば、我流でも出来ますが現在ではそれは適いません。

目立てに関して、今回は勉強させられました。遠回りをしたものです。


いよいよ運動会が始まりました。
朝早くから花火の音が聞こえます。もう花火の音に心は躍りません。
孫のできる望みが無いからです。結婚しない息子に子供はできないでしょう。