山野草の木鉢(流木)
撮った腕が悪いのか、折角の山野草の木鉢の全体がよくわかりません。
見る間に陽が西の空へ沈んでいきますので、1枚目と同じように撮ろうとしてもうまく撮れません。
物影が非常に早く動いてしまいます。秋の陽のつるべ落としとはよく言ったものです。
この鉢には、山野草でなくてもどんな花でも似合いましょう。似たような鉢はわがやの玄関にありますが、可憐な小さな花をつけております。花の名前は何回聞いてもすぐ忘れてしまいます。
家内は言います。「このような花器を女性は好むんだよ。」
でも、流木のずばりそのままが花器になるのですから、そうは問屋がおろしません。無いのですよそんな都合のよい流木は。
今日も素晴らしい秋晴れでした。2日後は診察日。いよいよです。