未完成の流木の花器台

この2日間は雨にたたられました。
干上がった畑には恵みの雨でしたが、塗装をやろうとしているわたしには憎たらしい雨でもありました。

前回の流木はとうとう「花器台」になりつつあります。

思い切り真黒に焼いてしまいました。真黒に焼くのは久し振りです。
久し振りに思い切りよく焼くのは、このあと着ているものがたまりません。

細かな黒い粉が辺り一面舞い散ります。


これは塗装を済ませれば完成です。と言うことは未完成の「花器台」です。

形を決めるのに非常に楽しみな流木でした。遣り甲斐がありました。

見ていて楽しくなる「流木の花器台」となれば成功です。