誤魔化しはやはりダメ。
昨日の誤魔化しは、やはり胃に悪い。
本格的に元に戻ってやり直しました。
何処が誤魔化しかを説明しなければなりません。
先ず最初のものは当たり前のものでした。が、削り方が少なかった為、やり直しました。このやり直したのが誤魔化しでした。
焼いて削った時、年輪の硬い部分は高いまま残ります。間の軟らかい部分は削り取られて深くなります。
やり直した時には、もう一度焼き直しました。
すると深い所も、硬(高)い所も黒く焦げます。そこで残って高くなっている硬い部分を削り取りました。
硬い部分が白くなり軟らかな部分が黒くなります。これが誤魔化しの悪い方法です。
正規の今回は、硬くて高い個所が黒く、軟らかで深い個所が白くなっております。
これが本当です。最初からもっともっと削り取れば良かったのですが、とんでもない手間を掛けました。
横着はいけません。でした。お粗末。