クロチクの中を歩けます。

丸々4日かかってしまったクロチクの林、どうにか風が通り抜けるようになりました。
30年間放りっぱなしになっていたクロチク、流石に手こずりました。
手始めに脚立で、伸び過ぎた部分の剪定。これは毎年やりますが、変わったことと言えば、先日脚立の足が1か所折れてしまったので、残りの3か所を同じ長さになるように切り詰めました。
高さが低くなったことで、むしろ使いやすくなりました。
落ちること無く、無事作業は終了しました。

3本のクロチクが植えてある小さな鉢を買ってきて、地面に移植したのがこの様に増えたのですが、クロチクが増えるに連れてほかの要らない木々も増えて蚊のすみかになりました。
南側に植えたビワがどんどん南側で成長してしまい、隣家に迫ってしまいました。当然実も隣家の方です。この太い部分を切って北側のみ生かします。
南側に張り出したビワの枝を切って運び出すのに通路の確保が必要です。これが思っていたより大変でした。

向こう側が突き抜けて見えるようになりました。切り取った枝からは沢山の実が採れました。
来年からはたったこれだけです。

右側の方には、あじさいが植えて有ります。が、通路の確保のため切り開いて切った枝を引きずってくるので、花は痛んでしまいます。家内はすかさず枝を切り取って玄関に挿しました。


月遅れの当地では、桃の節句端午の節句、七夕は皆ひと月遅れです。ですから、端午の節句も六月です。



流木の花器台もようやくかかれます。