余分なことですが・・・

紙やすりは ご存じですね。
非常に便利な紙やすりの砥粒を布に換えたのを布やすりといいますね。
これも非常に便利です。
一番粗い 40番を使っていますが、これを電動にしたのをサンダーと呼びます。
布やすりをサンダーに合わせて切り取って 嵌めこんで使用します。
が実はこのサンダーが旧式なせいか 具合が悪いのです。
サンダーを電動で右回転させますが、使っていると布やすりが外れてしまいます。
こうして厄介なサンダーと長年お付き合いしましたが、何年か前にとうとう改良をしました。

写真のように固定しますと動かず、布やすりも長持ちします。
近頃のものは改良されているでしょうが、古い物で苦労していたら参考になると思い立ってここに記しました。



流木は ようやくここまで進みました。手を焼いた腐りの部分もあとひと頑張りです。


この暑さに負けそうですが、これも年のせいですね。若い時には乗り越えたこの暑さ よくぞ頑張ったと思います。