四面に顔を持つ流木の花器台。(未完成)
通常、顔は一面か二面です。
裏表に顔があれば「素晴らしい」と、喜ばねばなりません。
三面あれば、「奇跡だ」と、びっくりします。
それでは四面あるこの花器台は、何と表現すればよいでしょう?
雨が降っていてこれ以上は作業できません。雨が上がり風が吹かねば塗装が進められません。
上面と全体の塗装が未完成です、が、写真に撮りました。
ご覧ください!
大きさは 37×37×11cm ほぼ四角です。
4枚の写真を比べれば甲乙が付きますが、そのどれもが顔となり得ます。
こんなものは、滅多にありません。
たとえ上面の塗装が失敗しても、この上に何かを敷けば誤魔化せましょう???
雨が上がりウンと風が吹かないと何回も塗り重ねる塗装では、時間が掛かり過ぎます。
それでは何時になるか解りません。です。
天気が落ち着きません。
昨日の暖かさは、どこへ行ってしまったでしょう。