作業工程を示しながら、花器台ができあがりました。
また雨が近づいて来ました。
この流木の花器台は、早いとこ片づけてしまおうと急いでおります。
前回は、皮むき・トノコ作業で終わりました。今日はその後の工程に移ります。
1、トノコを塗布したあと、布ヤスリで一旦仕上げます。
2、ヤスリかけ おわり。
3、再び、トノコ塗り。ヤスリのかかって無い部分に塗ります。
4、焼きます。風を避けて小屋の中で行います。加減して焼き終わった炭をこすり落とします。こすり方にも加減が 大切です。
5、塗装します。マスキングを施して、何回も塗り重ねます。
6,7、8、 完成です。
1
2
3
4
5
6、7、8
大きさは 55×47×14cm です。
雨が近づいたせいか、陽がかげり 風が弱まりました。
従って塗装の乾き具合が一段と下がり、なかなか 次の塗りに移れません。
塗装の完成せぬまま 終了とします。(塗りは後でやりなおします)
以上、簡単な写真説明です。
でも、始めのころは なかなか 位置変えが激しくて何処の説明か解らなかったと思います。
明後日はまた家を追い出されます。当然 流木拾いです。
果たして、流木そのものが 手に入るかどうか?