やりかけの流木が待っております。

やりかけだった流木 2個は「花器」に変身しました。そして前回 2個共ブログに掲載しましたネ。

その後、未だ 1個が残っておりました。

やりかけとは言え 面倒な裏面は加工済みです。



流木拾いに出掛けてもなかなかこの手は見つかりません。
流木拾いは 意外と難しいんですよ。

よしんば あっても 鋸で切らねばなりません。太いのになるとチエンソーの世話にならねばなりません。

これ以上の大きさになると重くて運ぶのに苦労します。

そして帰って来てからが また一苦労。

先ずは気に入った物がそうやすやすとは手に入りません。

流木の山があったとします。その山の中から気に入る物が幾つ見つかるでしょうか?

今回の流木の山からは 1個もみつかりませんでした。


次から次へと出てくる わたしの「流木の花器」「流木の花器台」

河原に行けば この手の流木は 幾らでもある と思われがちでしょうが そうは問屋がおろさない のですよ。

だって もし有れば製品が ふんだんに 皆さんの目に触れる筈です。

これに異論のある方は 流木の山へ行ってみてください。そして探してみましょう。

いくつ探せるでしょうか?