流木の日記はお預け

9月9日:検査入院を明日に控えた昼ごろ長姉の訃報が届きました。
8人兄弟の1番上ですので、末っ子のわたしとは親子ほど年が離れております。
入院を控えておりましので、通夜・葬儀とも出席できません。申し訳ないのは承知で止むなく夫婦とも予約してあった病院を優先しました。
9月10日:検査入院の日です。荷物を揃えて病院へ出かけました。
この日の通夜は欠席しました。
9月10日:検査の日です。麻酔をかけられて難なく終わりました。
傷口が塞がるのを待って絶対安静です。身体を動かすことすら許されません。
葬儀には当然出れません。
9月11日:昼に退院できした。
夕刻長姉の自宅へ出かけました。表は錠がかかって入れません。裏口から入って線香をあげました。

長姉の子供とは年齢がくっついておりましたので、まるで兄妹のように扱われました。嫁ぎ先の娘とも同様です。3人兄妹のようでしたが、わたしが故郷を離れると同時に疎遠になりました。

これで姉2人と兄1人が先立ちました。

このように兄弟とも段々分かれ(わかれ)放れになっていくのですね。同様 甥姪にもすでに5人に先立たれました。


検査の結果は後ほど写真で説明されるそうです。
それまでに 膝の治療をするようにと 勧められました。