雨ざらし陽ざらし流木の花器類はどうなったでしょう?

寒かった日も 暑かった日も 雨や風にさらされた日々を 屋外でじっと健気に耐え続けた
「流木の花器台」と「流木の花器」は その後どうなっているのでしょう? 知りたくなりませんか?





雨風と強い直射日光に長期間さらされた惨めな結果がこの通りです。

エッ どうもなっては いないじゃあないの。 いいえ、
上の2枚をよーくご覧ください。花器台の上面は散々です。

材厚が薄くて充分に乾燥しているうえに、空気の入る余地の無いほど塗り重ねた漆器では、こうはならないでしょう。

それに引き替えわたしの花器台は、下から水分が入り放題です。また側面からも水分は入ります。
上面に気泡があれば別ですが、厚く塗装がしてあります。
だから気圧に押されて塗装が持ち上げられたり、穴があいて押された空気が出て行きます。

室内におけば、このようなことは起こりません。

でもこれは想定内です。起こりうる現象と解っております。でも置き場所のないわがや 外に置くしかありません。

で、どうするかと言いますと「出荷時には直すのは簡単」と言う筋書きです。

3枚目以降の「花器」は、この現象が起きて居りません。
それは塗装が薄いからです。見えない穴から空気は抜けております。

でも、出荷時にはチャンと塗装は重ねます。

これ以外の「花器台」や「花器」も 同様です。

室内でやんわりと可愛がりたいものですネ。


9/7は、はじめて外で草刈りをしました。前回刈り取った場所に再び草は生えて居ります。
歩くことさえ不便な状態から ちょっと具合が良くなったとはいえ、いきなりの草刈り おまけに外は猛暑 あとはご想像にお任せします。
散々でした。またもやベットに逆戻り。膝ははれてきました。

庭はさっぱりしました。