何が出来るだろうか?

起きたばかりには、今日は何をしようか?なーんて、思っていますがいざ行動を起こそうとする段になると、あそこが未だ痛む、ここが具合が悪い・・・となってしまいます。結果布団から抜け出せません。

そんなこんなで2カ月余りが過ぎ去ってしまいました。
頭の開口部あたりが少しばかり痛むようになってきましたが、どうしてでしょうか?

出歩くこともせず、まして力仕事からは遠ざかっておりますので、力を出したときどうなるかは判りません。

どうせ長い人生の内、たった2カ月や3カ月 どうってことありませんが、こんなときには貧乏性が患いしてきます。

流木拾いがしたい、河原を海岸を歩き廻りたい、チエンソーの調子は悪くなっていないだろうか、たまには「石拾い」も行ってみたい・・・

どんなに悪い頭の中でもこんな思いは目まぐるしく駆け巡ります。


流木も底を尽きましたが、兄貴のところから持って来てしまった「花器台」がそのままになっております。

随分痛んでおります。今ではこの木肌の痛んでいる部分は切り取ってしまって残りの部分で花器台を製作しておりますが、これを作った当時はそのままでよしとしておりました。
そこでこれを修理しましょう。随分小さくなってしまいますが、比較するのも楽しみのひとつです。