風が強くて流木拾いには不向きです。

海岸に流木拾いに出かけようと天気予報を調べてみると、風速6〜8mと出ています。
これではちょっとばかり風が強過ぎて飛ばされそうです。
海岸ではこれに数m加算しなければなりません。

海岸に行くと言うだけで、1枚余分に着て行かなければいけないのにこの風は老体には負担が大き過ぎます。

と言うわけで、あたりを見回して端材を探してみました。

有ったのがこんな端材です。これでも良しとしましょう。

一部に腐れが入っておりました。これを取り除くとますます面積が小さくなります。でも、この程度が丁度良い場合もありましょう。と、無理やりこじつけました。



今日は日曜日。海岸に行くには適当な日です。何故かと言えば、
人出が多いからです。ということは、わたしに何かあったときに気が付いてくれるひとがある ということです。

脳梗塞で倒れてからは、「常にまわりに人が居る」ことに気を使います。
一人で出掛けないことにしておりますが、流木拾いなど付き合ってくれる人はおりません。ですから、人の居る場所が必須条件になります。
日曜日は沢山の家族連れがやってきます。子どもも走り回ります。

海岸の猫目当てに来る人もおります。

こんな場所で流木拾いをしております。




塗装が乾いたので、遅くなりましたが載せました。  21×20×6cm 小さいです。