これでも流木のはしくれ

物凄く(?)寒い日が続いております。
当地では雪の気配もありませんが、雪国では猛吹雪で混乱している模様です。5m以上の積雪だそうですね。喜ぶのはスキー場ぐらいでしょうか。

このところ流木探しに出掛けて居ないので、加工に適した物を探すことができません。あるものを使う、のです。

こんなものでも、花器には出来ると拾って来た枝のかけら、物凄く硬い材料でした。樹の種類は解りません。木目が細かく詰んでいて何年ものかは想像外です。
刃が切れないのは研ぎが悪いのだと、何回も研ぎ直しましたが、硬いのが原因でした。

上が加工前、下が簡単に焼いてのち透明ラッカー吹き付けのみ。普通焼いてから色々処理を施しますが、今回はそれをやっておりません。

たまにはこんな方法もいいだろうか?