厄介な流木、一応完成しました。

ここまで随分の日が経ちました。
葬式が重なり、寒い日が重なり、重い腰がますます重くなり流木には手が届きませんでした。

ようやく木肌を焼いた上にちょっとしたアクセントを施し、塗装を済ましてよしとします。

チョッピリ硬い雑木は、杉、松、檜とは異なり木目がはっきりと出ません。見慣れた木目が出ないとどうも落ち着きません。
落ち着かないまま、今回はこれでいいことにしましょう。

傍らでは梅の花が咲き揃っております。紅梅も赤さをこれでもかとばかりに得意げに咲いております。

青空がひときわ派手に見えます。陽ざしがだんだん強くなってきました。

残った流木は一旦返して、新たに探し直そうかな?