昨日のお嫁さん、化粧の乾く前に嫁に貰われてしまいました。

はやい、早い、とんでもなく早い。
こんなに売れ行き(?)が早いとは思いませんでした、「流木の花器台」

ビッグサービスのサンプルを持って甥の娘さんの所へ出かけました。
電話は一切しないで出掛けるのが習わし。だって酒屋をやっているのだから、休日はナシ。誰か居ます。

車から「流木の花器」と「流木の花器台」を15個ほど下ろしました。
家の人はもちろん、近所の人まで集まってくれて、気に入った物をそのまま抱えて離しませんでした。

「オヤオヤ それは違うぜ、早すぎるよ、今日は見るだけだよ。」
心の中で叫んでも、後の祭り。約束して持って来たものだもの。

「これでは今日の内に無くなっちまうぜ、参ったな。勝手にしなさい!」


やりかけの流木の花器台も、塗装が乾いていないが、「どうせ見せるだけだから。」とばかりに車に一緒に載せました。ところが何とそれが真っ先に近所の人の手から離れません。

2〜3個を残してサンプルとして、みなさんに見て貰うことにしました。

「好きな物があったら、どうぞ!」


今日は朝からグッタリ 昼まで寝ていました。なぜか起きれなかったのです。
午後から始めた流木は、花器にしようか?花器台にしようか?迷いました。
結論は「花器」です。が、穴を無視すれば花器台にもなります。
でも、小さいですよ。

まだまだ作業途中です。
穴で苦労しております。硬いので金物用の錐でやっております。