花の中に佇んでいるのと、寄り添って貰っている花器ではどちらがいいかな?
思わず試したくなった2種類の状景。
同じ花器でも花が挿されているのと(挿してはいませんが・・・)、ただ近くにあるだけではこのように違いが出て来ます。
花器はやっぱり花を欲しがっております。
今は花の最盛期、どうぞ花器には花を付き添わせてやってほしいものですネ。
今回の花器は焼かずに塗装だけにしました。
外は猛暑。家の中も猛暑。湿度がいやに高いですネ。
雨がやって来そうです。
水甕が干からびそうです。どうぞほどほどに雨が降ってやってください。農家は悲痛な叫び声を上げております。
農地には雑草がはびこって、肥料をとり上げておるそうです。水が無くて肥料がなければ・・・ですね。
お陰さまでわが家の前の菜園では、先日の雨で土が軟らかくなって鍬が楽に喰い込んでいきます。